みぎのほっぺに冬の夜

Träume sind Schäume.

ちねんさま28歳のお誕生日に寄せて

拝啓知念侑李様、28歳のお誕生日本当におめでとうございます。心から大好きです。

 

先日フォロワーさんが担当のお誕生日に30日推しチャレンジをはてブでまとめていたのを見て、これは…良い!!となりました。自担になって初めてのお誕生日だし、ちねんさまはちょうど30日生まれだし、ということで、ブログの主旨を丸パクリしてお送り致します。

 

それでは早速以下の表に則って。

f:id:by_n:20211128220844j:plain




1日目:推しを好きになった理由

ブログ内でも何度か書いた直接的な理由は6月6日のひかぺの写真で、ひかるくんが載せてくれたちねんさまの寝姿があまりにも解釈一致で動揺しているうちにいつの間にか坂を転がり落ちていた。でもそれはそれ以前から少しずつ構築していたちねんさま像があったからで、PARADEで見たちねんさまのぴんと伸びたつま先とか、ベストアーティストで見た王子様みたいな銀髪のシンデレラガールとか、一人暮らしを始めて見出したいたジャンやスク革、そして何よりフォロワーからの絶え間ないサブリミナル効果が前提にある。私はマイペースで、他人に依らない己があって、強い、天才、ステージから絶対に降りない、「王」が心底好きなので、そうやって少しずつ構築していったちねんさまが、気づいたらドンピシャで大好きな人間の解だったというわけで。ちねんさまのこと知るたびに、ああ、やっと会えた、って思う。わたしがずっとずっと探していた、探していることすら自覚せずに探していたアイドルって、知念侑李だったのかも知れない、って毎日思っている。

 


2日目:一番好きな推しの写真

f:id:by_n:20211128221150j:image

顔が見えないけど、一ヶ月かけて楽しませてくれた群青村の答え合わせ。包みを開封してこのジャケットが出てきた瞬間震えが止まらなくて床にへたり込んだ。ああ、ああ、ここで、ちねんさまなんだ。Hey!Say!JUMPは、いのおさんは、ここでちねんさまを選ぶんだ。と思って、数十分立ち上がれなかった。こんな、こんなご褒美、もらっていいの?こんな大役を任せてもらえるの?と思って、本当に本当に嬉しかった。

 


3日目:一番好きな推しの動画

難しすぎる。かなり好きだったのはYour Songのありちねコメンタリーで、集中すると全く有岡さんの話を聞いていないちねんさま、をたっぷり見守ってから「今聞いてなかったでしょ」と言う有岡さんが最高。二人の間でしか通じない宇宙言語を操るありちねが大好きなので、独特の間とテンポの二人の会話を一時間以上ひたすら見続けられるのがご褒美すぎた。

 


4日目:最近保存した推しの写真

f:id:by_n:20211129224915p:plain

保存というかスクショ。ビジュが良すぎる。情報量が多すぎて感情が忙しすぎて同じ空間に自担が3人いることへの喜びまで手が回らない。

 


5日目:最近保存した推しの動画

これかな!最初の方で信じられないくらい変な動きをしているちねんさまが好きすぎて倒れる。

 


6日目:一番好きな推しのパート

間違いなく「シャッターチャンス」の

「手を繋いだ海岸 思い出になったファインダー 後悔はないんか ってうっさいわ」

歌詞カードはたしか「うるさいわ」だった気がするけど、「うっさいわ」と歌い放つちねんさまの声色が最高。

 


7日目:一番好きな推しのステージ

現時点でまだPARADEしかHey!Say!JUMPの現場に行ったことがないけど、PARADEが本当に大好きなので一番好きと断言してしまっても構わない。闇夜のように真っ暗なステージがぱあっと黄金色の光に縁取られる瞬間がいつまで経っても忘れられない。

 


8日目:推しを呼ぶときの愛称

ブログではかっこつけてちねんさまと宣っているけど、基本ちーと呼ばせて頂いております。いつの間にかこうなっていた。山田さんに影響されたんですかね。ちー、ちーちゃん、ちい、ちいちゃん、ちーさま、ちいさま、ちねたん、ち!、ちねんさま。いろいろ呼ぶ。ちねんゆうり、知念侑李、名前のおととかたちすら天才的に可愛らしいところさえも知念侑李というアイドルの文脈の完璧さを表している気がする、そう思わせてしまえるちねんさまの説得力がただただ好き。ちー、と音にする瞬間が言葉を発する機会の中で一番好き。

 


9日目:推しの顔の中で一番好きなパーツ

難しい。目も鼻も口も好き。目だけで見ると、ちねんさまって直球の可愛いではないところがとてつもなく好き。有岡さんやいのおさんの方がおめめまんまるだしくりくりで、ちねんさまはどっちかって言うとクール寄りの目だと思っている。ふさふさのすだれ睫毛がアイラインを引いているように見えて、それがちねんさまのアンニュイで絶妙な妖しさの根源だと思っている。わたしはちねんさまのこと愛くるしくてきむずかしくて人智を超えた存在だと思っているので、神様だなあと思わせる瞳が大好き。目の奥底がとっぷりと深い夜闇で、瞳だけ千年の悠久を生きている静けさを纏っているところがとても好き。

 


10日目:推しと自分の共通点

左利き、癖っ毛、動物が苦手。

 


11日目:好きな推しの私服コーデ

Fabのメイキングで着ていた緑のジャンパーとても似合ってて大好きだった!最近の、有岡さんに染め上げられたスポーツカジュアルな感じとてもとても好きです。

Hey! Say! JUMP - Fab! -Live speaks.- [Official Trailer] - YouTubeyoutu.be

 


12日目:一番好きな推しの衣装

クランメリアのスーツ!!!!!!間違いない。

パステルでかわいらしいパブリックイメージに反して実はゴテゴテギラギラスーパー派手な服も死ぬほどお顔に似合うちねんさまが大好きで、それはしやがれのさとしの私服再現コーデがめちゃくちゃ似合っていたこととかにも現れているんだけど、なんといってもクランメリアのド派手なスーツが信じられないくらい似合っているちねんさまが大好き!!!!ハットも信じられないくらい似合っていた。ギラッギラのスーツに真っ白い肌に黒髪!最高!あれは間違いなく黒髪がファイナルアンサー。

ちねんさまのパーソナルカラーがサマーかウィンターか問題(わたしだけが悩んでいる議題)、クールサマーかビビッドウィンターで未だにわからんわからんになってるけどやっぱクランメリア見るとウィンターなのでは〜〜?になる。なんにせよドブルベ太郎。

Hey! Say! JUMP - Fab! -Live speaks.- [Official Trailer] - YouTubeyoutu.be

 


13日目:一番好きな推しの髪型

去年のベストアーティストでしてたみたいな、7:3くらいで分けて前髪を上げている髪型が大好き!前髪あるのも最高に可愛いけど、前髪を上げることで見え隠れする王がたまらない。

 


14日目:一番好きな推しの髪色

Fab-ismあたりの銀髪!!これはもうブルベ大優勝で間違いないでしょう!銀髪によって引き立てられるちねんさまの神々しさが大好き。

いろんな髪色して満足したからもういいや〜みたいに言ってたからもう見れないのかなあとしんみり諦めていたら12日のLEOの遊び場ゲリラ配信とんでもゲスト参入で最高の髪色が披露されてもう情緒がおわおわおわりになってしまった。やまちねは一度の供給の情報量が多すぎるのよ。オタクは消化しきれないまま死んでしまうので5年くらいで小分けにしてください。金寄りの銀なのかな?すーーーごく好きです。コンサートで見れるといいなあ!!!(念)

知念とほろ酔いさんとまったりエペ - YouTubeyoutu.be

 


15日目:推しにおすすめしたい場所

家、としか言いようがない。自宅が大好きなちねんさまが大好き。

 


16日目:推しにあげたいプレゼント

愛くらいしかあげられるものない。

 


17日目:推しの一番好きなエピソード

間違いなく、さとしが免許を持っていないから自分も免許を持っていないちねんさま。自担があの資格持ってるから自分も目指そう!ならわかるんだけど、自担が免許持ってないから自分も持たないでおこうって、何?面白すぎる。この人のこういう冷静な顔して振り切れたヤバいジャニオタなところ、本当に好き。

 


18日目:私的推しのテーマソング

清竜人「Morning Sun」

わたしにとってのちねんさまって静謐な冬の空気に昇る白い朝日なので、この曲そのもの。やさしくて、うつくしくて、気高くて、まばゆい。そういう人。とてもシンプルな世界の真理に気づいている、というところもちねんさま。

 


19日目:推しに歌って欲しい曲

歌って欲しいというか踊って欲しいなんだけど、一度だけでいいから千年メドレーを踊っているところを見たい…と願ってしまう。千年メドレーを踊る権利ってプレミアチケットみたいなもので、今それをトラジャが得ている現状がありがたすぎてこれ以上求められないけど、これは願望の話だからね…。千年メドレーを踊る自担を見る時の感情って、他のどんな時とも比較し難い。全身の血が沸騰して、ああ生きてる、死んじゃう、生きてる、!!って感情の激流に呑まれながらひと時もステージから目が離せないあの感覚。叶うならばあの空間に立つ知念侑李様を拝みたい。

 


20日目:推しに聞いて欲しい曲

特になし!好きなものを聞いてください。

 


21日目:推しはかわいいorかっこいい

これはちねんさまにとって最大のテーマというか、ちねんさまを語る上で逃れられないテーマでは?至上命題。わたしにとってちねんさまは圧倒的にかっこいいで、王なんだけど、でも誰も太刀打ちできないかわいいを己に課している人でもあると思っている。だからこそ、ちねんさまが体現する「かわいい」の在り方そのものがかっこいいんだよねえ。ちねんさまが「かわいい」の美学を持って表出する「知念侑李」というアイドルが大好きだし、自分に似合うものと自分が表現したいものを緻密に融合させてそれを貫く生き様が死んじゃうくらいかっこいい。世界一かわいいし、世界一かっこいい人だと思っている。

 


22日目:推しにやって欲しい役

正直ちねんさまは知念侑李という生き様があまりにも仕上がりすぎていて特にこれをやってほしい!とかはあんまりないんだけど、強いて言うならシエル・ファントムハイヴのような何かしら。

 


23日目:推しに直して欲しいこと

ない。

 


24日目:推しに似合う季節

圧倒的に冬!!!!!!透き通るような肌、漆黒の髪、永遠を湛える深い瞳、しあわせを運ぶ口角。冬の妖精

 


25日目:推しの魅力3つ紹介して

①ダンス

なんと言ってもこれはちねんさまを語る上で外せないでしょう。ちねんさまのダンスの、柔らかくてしなやかで正確な動きの根底にある「意志」が大好き。誰よりもダンスが好き、誰よりもダンスを踊りたい、誰にもダンスで負けたくない、っていうちねんさまの自我の核を成す(とわたしは思っている)強固な意志を感じさせる踊りへの飽くなき愛と矜持。ちねんさまにとって踊ることってもう感情表現とほぼ同義だと思うから、ちねんさまが楽しそうに踊る姿を見るたびに泣きそうになる。あと振りと振りの間にプラスアルファで関節の動きを入れて遊ぶちねんさまが大好き!彼のダンスはパッションなのです。

②おもろい

わたしはちねんさまのこと常々宇宙で一番かしこい生命体だなあと冷静に思っているわけですが、その頭の回転の速さによって繰り出されるコメント力の高さがかなり良い。バラエティのちねんさまって声張らないからコメント拾われること少ないし自分からグイグイアピールすることもほとんどないんだけど、絶対ここはちねんさまだけが答えるところ、あなたをピンで映したカメラのタリーが煌々と輝いておりますよ!ってところで、絶対に外さない。絶対100%「持っている」ことを言う。そこが大好きだし、静かに巨大なおもしろさを抱えている人だなって思う。あと同じように内村さんもちねんさまのこと、かわいいじゃなくて、おもろいやつだな!と思ってそうなのが良い。内村さん、ちねんさまがごくたまに自ら喋り出そうとすると「どうした知念」ってすぐ拾い上げようとしてくれるから、ワンチャンお笑いの弟子として育てていこうとしている可能性がある。おもしろいのに、面白さを感じてもコメントすることなく高確率で一人でくっくっwって笑ってるだけでおもしろさを自己完結してしまえるところも大好き。俺は自己完結している人間が本当に好き…。

③愛

ものすごく愛情深い人。Hey!Say!JUMPへの祈りのような愛と、さとしへの呪いのような愛を同時に持ち合わせている人。わたしはちねんさまがHey!Say!JUMPという概念とメンバーそれぞれを深く深く愛しているところがとても好きなのだけど、それに加えてちねんさまって「知念侑李というアイドル」への理解と同じように「Hey!Say!JUMPというアイドルグループ」をメタ的に理解していて、そしてそれら全て込みで大好きなんだろうなーというのを感じるのがたまらなく好き。さとしへの愛の度合いもかなりおもしろいので、詳細は割愛しますがこの人はただの愉快なジャニオタです。

 


26日目:推しの言葉で印象的だった言葉

「メンバーとインターネットがあればいい」

面白すぎるだろ。

 


27日目:推しを好きになって一番幸せだった瞬間

難しいけど、やっぱり群青ランナウェイの答え合わせの時かもしれない。CDのジャケットを見て震えが止まらない経験ってもう二度とないかも。

 

 

28日目:推しに一番感謝していること

生まれてきてくれたこと。

 


29日目:自分にとって推しとは?

答え。1日目でも書いているけど、わたしの長くはないジャニオタ人生の中で一つ一つ積み上げてきた自分の中の「好き」の方向性にことごとく合致している人。あなたはどんなアイドルが好きですか、どんな人間が好きですか、という問いへの、わたしにとって出来過ぎなくらい模範回答のような人。

 

30日目:最後に、推しに一言

改めて、28歳のお誕生日本当におめでとうございます。ちねんさまにとって「年を重ねる」ということは、きっと長い間普通の人とは全く違う意味を持ってきたと思うから、成長への恐怖や期待や不安を超えて、あなた自身の意志と努力と力によって美しく実り成熟した一人の大人の人間となったあなたにたどり着くことができて、わたしは本当に幸せです。ともすれば呪いになるかもしれないものを、祝福に代えられるあなたが本当に眩しい。世界でたった一人の「知念侑李」というアイドルが、この先もどんな風に在るのか、楽しみでなりません。

「かわいい」から背かず、目も逸らさず、侮らず、恥ずかしがらず、常に誠実に向き合い、己と共に常に「かわいい」を内包し、誇り高く背負ってきたあなたが本当に大好きです。28歳のあなたも、30歳のあなたも、40歳のあなたも、50歳のあなたも、60歳も70歳も80歳も90歳も、100歳だって、きっとあなたは世界で一番かわいくてかっこいい人です。28歳も、抱え切れないくらいの愛と幸福に包まれていますように、大切な人たちに囲まれて、溢れる笑顔が一つでも多くありますように。

 

 

二か月目のちねんさまとHey!Say!JUMP

6月6日のひかぺの寝方から突如、ゴロンゴロン音を立ててちねんさまに落ちてから早二か月。二か月!早すぎる。この二か月、過去の円盤たちにいたジャンにスク革にじゃんぺにうるじゃんにべいじゃんにらじらーにFabに群青に、毎日毎日ずっとずっと忙しくて、それら全部を一つも見逃したくなくて、なんだかコロナと就活で長らく生きながら死んでいたようなオタクとしての自我そのものが蘇ったみたいで本当に楽しいです。それに引っ張られるように他の好きグループたちの活動もここ最近で一番追えていてすごく、楽しい!

 

この二か月、ひたすらちねんさまとHey!Say!JUMPのことを知りたい、知りたい、知りたい、という圧倒的欲求によって突き動かされてきて、実際にたくさん新しいことを知って、そのすべてが好きを深めるものでしかなかった。ここでひとまず新規ハイでうずうずしてる今の自分が知ったこと、思ってること、知りたいことをまとめて、10年後じゃんぷ担10年目になった自分に当てて 「最初はこんなことを思ってたんだよ〜」 なんてことを残したいなあと思います。

 

まずはちねんさまという愛について。


1. Hey!Say!JUMPが大好き
言ってしまえば、これに尽きる、知念侑李という人は。知念侑李の心臓はHey!Say!JUMPで、Hey!Say!JUMPの心臓も知念侑李。意外とかではないんだけど、好きの規模が予想外というか、痛いくらいに大きな愛だった。私は人間の執着の感情が一番好きなので、愛の最重形態を執着と捉えがちなんだけど、ちねんさまのHey!Say!JUMPへの愛は、もはや執着ですらなくて、祈りのようなものに感じる。二か月前、ハマった直後に書いたブログで「ちねんさまはHey!Say!JUMPに愛されている、そしてちねんさまもHey!Say!JUMPを同じくらいかそれ以上に大好き」みたいなことを書いたけど、今なら断言できる、ちねんさまは絶対に、自分が思われているよりもずっと深く、重く、切にHey!Say!JUMPが好きで、大切で、失いたくないと思っているように感じる。 ちねんさまの言っていた「僕はもう『売れたい』とかじゃなくて大切なメンバーたちとストレスなく長く一緒に活動していけることが理想」という言葉が私にとってはアイドルに求めるものそのもので、そう思ってくれていること、そしてそれを言葉にしてくれることが信じられないくらい好きだし、安心する。

 

2. 人が好き
人が好き、というかメンバーが好き、かな。寂しがりや。これは結構意外だったというか、リアリストでさっぱりしてるし逞しいから、どこでも一人で平気な人なのかな〜と思っていたので、いのひかちねらじらーで「一人で外にいる時間が苦手」と言っていて結構驚いた。し、「楽屋に人がいるとそっち行っちゃう、ちょっかいかけに行く」と言っていたので、単純に寂しがりやで、かつ人と関わっていたい人なんだなー!!とびっくりした。人と関わっていたいちねんさまの人生に、関わりたいだけ大切で、普通の人間関係よりもずっと近く長くいるメンバーという存在があって本当に良かったなーーと思って勝手に涙ぐむ。

 

3. 愛に強く、愛に強い
前述の1、2にも繋がるけど、ちねんさまは自分からの愛を伝えることに躊躇いがないし、迷いがないし、自分の愛をとても大切にしている人だと思う。照カミの暖簾を大野さんに頼むのは申し訳ない、みたいに言っていたから、担当を前にすると目を合わせられないタイプのジャニオタなのかな?とか思っていたら(私はそう)どっこい、NYCで紅白出場する時の打ち合わせで嵐というかさとしの前に座ったちねんさまは、びっくりするほど真っすぐにさとしただ一人を見つめていて、それがちょうおもしろかった。すごい。自分からの愛に自信があるし、自分の愛を信じてる。そもそも自分の愛を信じてなきゃさとしに憧れて事務所の門たたけないよ!愛を愛し愛に愛された人。一方、愛されることにも強い人だなあと思う。コンサート映像に映るファンサを贈るちねんさまが本当に好き。今まであんまりしっかりファンサをする人が担当になったことがなかったのでファンサをしている姿自体が新鮮なんだけど、そのファンサの仕方があまりにも丁寧で、優しくて、自分への愛を大切にしていて、胸がいっぱいになってしまう。正直これはかなり意外だったというか、ちねんさまのこと基本的に身内しか信用しないマフィアのようなジャニオタだと思っているので、私(ファン)めに愛を返してくれるなんて…!っていう。アイドルという職業を愛しているかつ、ファンのことも身内認定してくれているのかなー。とても嬉しい。ちねんさまに無視されても私は全然興奮するので(そうですか)、こんなに丁寧に愛を返してくれるんだ、っていうのがいい意味でわたしのちねんさまの最初のイメージになさすぎて衝撃だった。いつもコンサートでは虚空に手を振る自担をほのぼの見ているけど、じゃんぷに入る時はちょっと期待してしまいそうで怖い。

 

4. おもろジャニオタ
ちねんさまの愛はブレない。また3と重なるけど、結構やばいジャニオタ。たぶんジャニオタとしてのちねんさま絶対気が合わないと思う(最悪)。私が一番好きなちねんさまは、さとしが無免許だから自分も免許持ってないちねんさま。そんなことある?おもしろいとしすぎるんだが。なんかちねんさまっぽくないなーって感じたことの大体の背後にはさとしがいて、答え合わせするたびに出てくるのが本当おもしろい。ちねんさま、嵐の番組の録画とか見返しても、ずっとずっと臆さずにさとしに大好き!!って全身で伝えてて、それが本当にいじらしくてかわいくて愛しいなあと思うし、それにさとしもちゃんと応えてくれてるのが本当うれしいよーー。ちいがさとしのことをブレず臆さずどんな時でもずーーーーーーっと好きって言い続けてくれたこと、さとしにとって本当に大きかったと思うし、嬉しかったと思う。個人的には実際大野担のちい的にはにのちゃんのことどう思ってんの?ってソワソワしてたけど、どうやらかっこいいと言ってくれているようで安心しました。

 

5. ダンス
私、ちねんさまを好きになる前ちねんさまがダンスが上手いということすら知らなかったんだけど(無知)、ちねんさまの意志の強さを感じさせるダンスが本当に好き。ジャニーズへの誇り、ダンスへの矜持、自分への自信、それを全部一つ一つの動きに込めるちねんさまのダンスが死ぬほど好きだ。べいじゃんでありたかが「知念のダンスは少年隊と合う」みたいに言ってたけど、首がもげるほど頷いちゃう。ちねんさまのしなやかで軽やかでクラシカルなダンス超超合うし、合うなってメンバーが思ってるのもめちゃくちゃいい!今この代で千年メドレーを受け継いだグループのファンとして言うけど、千年メドレーを踊るちねんさま、喉から手が出るほど見たいよ、絶対合うもん。絶対合うし、絶対抜群に仕上げてくれるってわかる。「自分より上手い人はいない」って言い切る、そこだけは譲らないちねんさまが大好きだし、自分を絶対に裏切らないちねんさまが最高に好き。

 

6. 信じられないくらいメンバーに可愛がられている。
最初は特にちねんさまの可愛さがフィーチャーされているわけでもない部分でもメンバーがロ々に可愛い可愛いと言っている光景にすら衝撃を受けていたけど、もはやそういうことに留まらないと分かった。「俺たちの知念!!」という圧倒的肯定とちねんさまの総愛され力があまりにも強すぎて、たまにこれは知念担が見ている都合のいい幻覚なのかな?と思うときすらある。それを踏まえてだけど、ちねんさまの面白さと魅力ってこれだけメンバーからもファンからも、なんなら世間からも可愛がられ甘やかされているのに、その実ちねんさま当人は可愛がられ甘やかされなくても全然一人で逞しく生きていける人だということだと思う。本当は背中にヒマラヤ山脈のような広背筋を背負っているのに、代わりに天使の羽が生えているかのように振舞い続けられることがちねんさまの強さであり面白さで、ちねんさまは背負わなくても生きていける「可愛い」を世界のために己の背中に27年間背負ってくれているわけです。だからこそ「可愛いと言わせてあげている」に帰結する。アトラスが天空を背負うことで世界の均衡を保っているなら、ちーは「可愛い」を背負うことで世界の均衡を保っているわけですよ!(オタク早口)。

 

7. アイドルオブアイドル
最終的にはこれが全て。私がアイドルを好きになる理由そのものが、ステージの上にいる間、どんな時も、一秒たりともステージから降りないことなので。その強さが痺れるほど好きだし、それに加えてアイドルという職業を死ぬほど愛しているということ、自分はアイドルをするために生まれてきたという圧倒的意志が全身から伝わってくることが信じられないくらい好き。同時に、アイドルという職業に死ぬほど愛されていること、アイドルをするために生まれてきた人だということが途方もない実感として感じられることも大好き。アイドルを愛し、アイドルに愛されたアイドル。アイドルの天才。意志の強さやダンスにも通じるけど、ちねんさまがいま世界に見せているもの全てが、ちねんさま本人が見せようとして見せているものかつ、見せたくて見せているものだと感じられることが死ぬほどかっこいいし、安心する。アイドルの強さに触れて安堵したい人間なので、とてもありがたい。

 

ちねんさまの全てに通じることだけど、ちねんさまが自分でこう!と決めたことに対する一途さ、ブレなさ、ひたむきさが大好きだし、自分ならできる、って信じられる力、思い込める力、自分を諦めない力がとても好き。

 


ひとまずちねんさまはここまでにして、ここからはHey!Say!JUMPという愛について。


やま:Hey!Say!JUMPを好きになって地味に一番嬉しいことって、山田涼介というアイドルを正面から受け止められるということかもしれない。このジャニーズの宝を、時代の宝を、ほかのグループにいるすごい人だなー、じゃなくて、山田涼介という宝がうちのグループにはいます!!って誇れるのが本当に嬉しいし、山田涼介という存在に正面から向き合えるのが嬉しい。やまは想像を超えて努力の人で、意志の人で、ドでかい愛の人だった。その負けず嫌いさ、信じられないくらい努力をできることこそがやまの非凡さだと思うし、それはそれとして圧倒的オーラはやっぱり天賦の才能だと思う。

 

裕翔:愛の人。真面目で素直で、優しくて繊細で、本当に愛の人。愛の人ばっかりやんってなるけど(実際そうなんだけど)、裕翔はやまやちねんさまの愛の形とはまた違って、そもそものコミュニケーションの土台全てに愛が前提としてある感じ。狭く重くではなく、広く柔らかく、みたいな。PARADEに入った時、裕翔のマジレスのオンパレードに驚きと面白さで死にそうになっていたんだけど、それ以上に愛の印象が強い。トロッコの上からショベルカーのようにファンサを降らしていく裕翔が大好き。

 

大ちゃん:じゃんぷを好きになってから一番印象が変わった人。可愛い人だなーと思っていたらめちゃくちゃかっこよくて、例えるなら弟から兄くらいにまで印象が変わった。でも兄弟構成は兄のいる弟。不思議な人だ〜。不思議なほど成熟しているのに、気を許した相手には容赦のないコミュニケーションをするところもおもしろいとしくて好き。センスが良くて懐が深くてかっこよくて、そしてめいっぱい客席に愛を送ってくれる有岡大貴さん。恋です。あと声がティンカーベルみたいでとても好き。

 

ゆうや:𝓜𝔂 𝓟𝓻𝓲𝓷𝓬𝓮𝓼𝓼。プリンセスと言ってもアリエルとかラプンツェルとかではなく、例えるならおやゆびひめ。レタスをサラダと言うゆうやを見た日から、わたしはゆうやの可愛さに取り愚かれています。。。全ての自己認識から遠いところにいそうなのがとても好き。べいじゃん、毎回ゆうやがあまりにも可愛すぎて、しかもその可愛さを大ちゃんが一つ一つ丁寧に拾ってくれるから一つも流れていくことがなくて、有岡さんの「高木の可愛い瞬間を一つ残らず世に届ける」という気概に感嘆する日々。こんなに可愛いゆうやが、大変だったけどずっとやりたかったミュージカルをまたやりたい!と言うのが本当に好きで、 強い!と思う。ああブロ銃、生で見たかった。。。。

 

いのおさん:サブリミナル師匠ナマステさんの下、ハマる前から誰よりも情報量が多かったいのおさん。ひねくれていて何にも執着なんてありませんみたいに見えて、実は愛に臆病で、でも愛に柔く、たまにびっくりするほど人間くさくて、人が大好きで、 本当に可愛い人だなあと思う。ドラマ初回前に誰よりもソワソワしていたいのおさんが忘れられない、あまりにも可愛い人!あとやっぱり、信じられないほどお顔が可愛い。円盤見るたびにびびる、こんな可愛いを詰め込んだお顔ってあるんだ…!って。

 

ひかるくん:PARADEでお布施にうちわ買っただけある、やっぱり一番好きなお顔。ひかるくんは2分ラジオとか、メイキング映像とか、随所に真撃さと優しさが表れているのが大好きだし、その一方でドル誌とかを読んでいるとあまりにも言うことが可愛くて素直で心配ではちきれそうになる。でもせぶんの前で現れるお兄ちゃんなひかるくんとか、ベース弾いてるひかるくんとか、そういう時折見せる渋さも大好き。

 

やぶくん:現時点でやぶくんが一番掴めていない。というのも私にとってラジオって人物理解を深めるうえでかなり重要で、ラジオ独特の雰囲気を感じる瞬間がない数くんはまだどういう人なのか全然わからない。でも帝王に見えて幼女なのかな?と最初の方思っていたけど、最近のいたジャンでやっぱり帝王かな。。という気になっている。「宏太」「侑李」と呼び合う最年長と最年少が好き。

 


最後に、三大好きなコンビについて。


ゆとゆり:そもそもじゃんぷへの更なる深みにハマるきっかけになったコンビ。なのに資料が少なくて未だによくわからない。お互いに強いのか弱いのか?甘えているのか甘やかされているのか?はたまた甘えないのか甘えられないのか?重いのか軽いのか?わからない。現時点ではとてもフラットな印象がある、同級生からずっと地続きという感じの二人。愛情深いけどカラッとしているちねんさまと、全方向に愛を送る裕翔だからそう感じるのかもしれない。

 

ありちね:お互いがお互いに対してとても強いんだけど、それはそれとして大ちゃんに対しては死ぬほど甘えているちねんさまが最高に好き。大ちゃんに対してだけは、「甘やかされてあげてる」じゃなくて無意識に「甘えている」になるちねんさま。カァーーーーーッツッ!!!!というか大ちゃんの甘やかし力 (あまやかしぢから)が強すぎるのよね。。。甘やかしてるし甘えてるけど、同時に双方がかなり遠慮のないコミュニケーションをするところも好き。ちーのペースで行かせてくれない大貴さん。ちーより上手を行く大貴さん。ちーを自分の趣味で染め上げる大貴さん。文句言いながらそんな大貴さんが大好きなちー。最高。

 

やまちね:もうこの二か月結局何について考えた?って言ったら、やまちねについて。結局はそこに尽きる。やまちねとは何か、をひたすら自問自答し続けた二か月。答えはまだない。やまにとってのちねんさまって、事実として以上に心持ちを言い表す言葉として、シンメではなくてパートナーなんだよね。あいつにだけは負けられない、ではなく、あいつには何も勝てないって言える感じ。やまちねって薮くんが言っていたみたいに「山田の方が知念に愛情持ってるよな」って思われがちだし、実際やまからの愛は確かに巨大なんだけど、それに負けないくらいちねんさまからもガンガン愛を伝えているところが大好き。ちねんさまに対して無限の愛を与えつつたまに不安になって自分が相手に愛されているかを確認したくなるちょっとめんどくさくて重いやまに対して、いつでも茶化さず躊躇わず恥ずかしがらず、迷いなく自分からもストレートな愛を打ち返し続けたのがちねんさまで、「自分にとってあなたは唯一無二である」というメッセージに何の含みも持たせなかったということこそがやまちねという事象そのものなのかもしれない、と思っている。ちねんさまの愛っていつもそう、一ミリもめんどくささがない、脅威の迷いのなさ。ちーはブレない、迷わない、試さない。「今も憧れで特別で、それを永遠にしたいとも思ってます。」この言葉だけで一生生きていける。

 


Hey!Say!JUMPという愛、あまりにも優しくて、楽しくて、柔らかくて、箱庭で、一生真綿にくるんで宝箱の中に大切に大切にしまっておきたい。世界中の全ての災厄から守りたい。辛いこと、苦しいこと、一生起きないでほしい。じゃんぷちゃんたちの目に映る全てがじゃんぷと同じくらい優しくて愛に溢れたものであることを願っている。

 

 

二か月目の私のじゃんぷへの理解は今のところこんな感じ。一か月後に見返したら全然違う!ってなるかもしれないけど、そこが常に変化し続ける生身の多面的なアイドルを追う面白さで、それを常に全力で受け止めて更新していきたいなあと思う。これからも解像度を上げるべくオタク、奮闘します。

 

ありがとうロミオとロザライン

皇輝の初主演舞台である「ロミオとロザライン」がとてもよかったので感想をば。とてもネタバレ。

 

 

正直、序盤のひたすらな下ネタはダサすぎて、初めて見た時は大丈夫かこれ?ってかなり不安な気持ちになったし、観客にはあまりウケてないことに救われたりもしたんだけど。でもそれを経てもなお観終わった後に「最高だった、あと1億回入りたい!!!」と思わせられる舞台だった。

 


ティボルトを殺してからが本番だと私は思っているんだけど、物語がクライマックスに向かうにつれ(つまりはそういうネタが挟まる余地がなくなるにつれ)どんどんどんどん面白くなっていって、 板の上のボルテージがグワッと上がっていく感覚が本当に楽しかった。そして、 その中心にいて、 その渦を一身に受け止め、更に勢いを強くする皇輝が本当にすごかった。
舞台の上の皇輝はこれまで何度も見てきた皇輝と同じく、相変わらずどこまでも所作が美しくて舞台に映えていた。殺陣のシーン(と冒頭のダンス?シーン)の皇輝の身のこなしが明らかにダンスをしている人のそれで、踊る時の体の癖が出ているのがとてもよかった。

 


北山くんとしての皇輝は、普段絶対見ることのない、 無茶なことを言って相手を困らせ追い詰める時の表情が一番印象に残っている。 ロミオとしての皇輝はさらに楽しくて、ジュリエットと抱き合っていたり、キスしたり、 本当に表情豊かで最高だった!死に顔まで見れるなんて賛沢すぎる。
個人的にとても好きだったのはジュリエットで、 かわいらしく純真で、 それでいて苛烈なジュリエット像が明確に描かれていて超よかった。こんなジュリエット、ロミオじゃなくたって夢中になってしまう!

 
久々にジャニーズのものでも若手俳優中心のものでもない、たった一人を9割以上の観客が見に来ている舞台を見て、明らかに皇輝ただ一人に降りかかる数え切れないほどの熱視線にその一部であるはずのわたしですら潰れそうになったのだけど、皇輝はあまりにも軽やかに、だけどとても丁寧にそれを纏い受け止めていて、ああジャニーズってこういうことだなあ、と思った。

 

 

 

この物語は、主役になれなかった可哀想な脇役の話じゃなくて、自意識の話だと思ってる。言葉を選ばずに言えば、滑稽な脇役の自意識の話。体裁を気にして愛を受け入れられなかった自分、死に顔に躊躇いなくキスをできなかった自分、自分の首をどうしても斬れなかった自分。何よりも、「自分以外の」誰かが主役だからこそ主役になりたかった自分。どこまでも物語の主役になれなかったロザラインの「自意識」の話。主役になりたいという自意識が脇役を作るのだなあと思った。
天井から打ち捨てられたたくさんの人形たちと、ジュリエットが大切に抱えていた人形。きっとジュリエットはあの人形を誰か別の人が欲しがらなくても興味を失うことはないのだろうとわかる。

 

 

ロザラインのセリフで違和感があったものが何個かあって、それがロミオとジュリエットの夜明けのシーン前の「あれから24時間しか経っていないのにロミオもわたしもこんなにも(あまりにも?)遠くまで来てしまった」と、ロミオの亡骸にキスしようとする前の「わたしのロミオ」。ロザラインはあくまで、舞台の題名の通り「ロミオとロザライン」という文脈に落とし込もうとするけれど、それが逆にこの物語がどこまでも「ロミオとジュリエット」でしかないことを浮き彫りにさせる。ロミオとジュリエット、そしてロザラインただ一人の話。

 

他の役者はみんな稽古中の私服から舞台上の衣装(=「ロミオとジュリエット」の衣装)へと変わるのに、劇中劇の中であってもたった一人ロザラインの衣装だけが最後まで変わることがない。その光景が、ロザラインが最後まで舞台に上がれなかったこと、「ロミオとジュリエット」を構成する何者でもなかったことを示している。

 

 

 

 

 

 


カテコの皇輝のマント捌き、これにチケット代全額払う!っていうくらい好きだった。カテコで皇輝が前に出てくる瞬間、誇らしくて誇らしくて、ああこの人が最高に好きです!と立ち上がって叫びそうになる。割れんばかりの拍手をこの人に注ぎたい、手ちぎれてもこの人に拍手を送りたいと幕が降りるまで思う。最高の舞台に出会ってくれて、出会わせてくれてありがとう皇輝。


東京千穐楽、マントを美しく靡かせて振り返り、深く深く、永遠にも感じられるくらい長い間最後の一礼をしていた皇輝の姿を一生忘れたくない。最後の最後まで最高のロミオでした。

 

 

 

約180日

嵐が日常からお休みして最初の半年が過ぎたので、どういう半年だったかなーという振り返り。

 

【5人仕事】

・バラエティ

これは全然平気、見れるという意味の平気。全部前の録画だけど、全然見れるし、むしろ楽しいし、嵐のバラエティだーーいすき、と大の字になれる。たま〜に、見てる時にふとどうしようもない寂しさに襲われたりするけど、人間の脳はうまくできているので基本的には楽しい楽しいで時が過ぎる。

 

・歌番組

歌番組というか、コンサートも含めて歌って踊っている嵐ということなんだけど、これは笑っちゃうくらい全然ダメ。見れない。じゃんぷに新たにハマって録画してた大型歌番組をたくさん見返してるけど、嵐の出番だけはなんか反射的に飛ばしてしまう。嵐のいないところで誰か他の人が歌う嵐の曲も、かなりダメ。何がダメとかどこがダメとかじゃなくて、心の弱い部分をしめつけられてるみたいになってどうしても見れない。特に2020年末は本当にダメ。きっと今上手に蓋をして見ないようにしているあの時の悲しさとか寂しさとかが一気に押し寄せてきてしまうのが怖いからなんだろうなーと思う。今、別に悲しさや寂しさと上手く付き合っているわけではなく、それら全部を箱の中に入れてテープか何かでぐるぐる巻きにして閉じ込めているだけだということを白日の下に晒してしまうので、ダメ。

 

 

 

【それぞれの個人仕事】

・相葉くん

よく見る!うれしい。マナブとか動物園とか、実家にいた時は残量との戦いで見てなかった番組たちを一人暮らしを始めたことで見れるようになったので、個人仕事をしている相葉くんはむしろ前より見ている。

VS魂、勝利も出ているので毎週楽しみにしている。最初はボケの渋滞すぎてだいぶ心配してたけど、半年が過ぎてそれぞれの人間関係が徐々に構築されていっている様を見るのがとても楽しい。それぞれからお互いのエピソードが出るようになった、というのが象徴的な気がして、単なる代替ではなくいい意味で後継としてまた別の番組になってきているなーという実感がある。ほぼ0から始まった6人、楽しい。

 

・翔ちゃん

さすがのメディア王、よく見る!うれしい。でも最近あんまりしょーちゃんねる見てない、なぜならVTRが多いので…。スタジオでもロケでもいいから翔ちゃんのてんやわんやが見たい。翔ちゃんのおもしろいとしいところを愛しているので、完璧なる櫻井翔ではないかわいいかわいい櫻井翔が見れる機会がたくさんあればいいなーーと思う。

 

・じゅん

全然見ない、寂しいーー。じゅんも考えがあってのことだと思うのでじゅんの好きにしてくれ〜♡と思うが、やはり寂しい。でも今の俺たちには99.9が控えてる!深山じゅんのヘアセットが一番好きなので映画本当に嬉しい。そして2年後には大河があるぞ!!!!!大河主演俳優になるじゅん、胸熱。。。大河が終わったら(終わらなくても)、いつかじゅんのおもしろかわいさを補給させてね。。。

 

・にのちゃん

元気!これからは週一の自担摂取だな〜とかのんびり寂しく思っていたら神チャンネルが始まった。
(ニノさん)
毎週ありがたく見ている。最近スタジオでのトークが多くて楽しい。VTR減らしてくれるともっと嬉しい。ニノさん公式しか使ってない「ニノフマ」という表記が好き。風磨くんがいい感じににのちゃんをいじってくれてありがてえありがてえ。にのちゃんも風磨くん大好きだねえよしよしというのが伝わってきてハッピー空間。そこにスパイスを加えるガンバレルーヤ、ありがてえ(毎週いてほしい)。私は川島さん司会が一番好き。
(じゃにの)
まずそもそも、ここに来てなおにのちゃんに「新しいことをやりたい!」という意志があるのがめちゃくちゃ嬉しいし、安心する。この人の意外と何にでも意欲があるところがかなり好きだ。(私にはないので)最初の頃の毎日更新はリアルタイムでちゃんと追えてなかったけど、今は次の更新が本当に待ち遠しい。愛着のある人々の中でにのちゃんが好き勝手しているのが愛しいし、意外にちゃんと先輩していたり、にのちゃん以外の3人(主に中丸くんと若者2人)の関係性が徐々に変化しつつあるのも見ていてとても楽しい。そもそも自担×2から始まり、途中で自軍の人となったエースまでいるのだから見ていて楽しくないわけがない。むしろ目が足りなくて困ってるよ。それにしても、長年安定の、お決まりの、いつもお世話になっています…のメンツでほぼ変わることのなかったにのちゃんのジャニーズ内仲良したちに、ニノさんレギュラー決定からたった一年で斬り込んでいった風磨くんのコミュ力と懐入り力って本当にすげーな、と自担ながらシンプルに感嘆してしまう。会社の同期に絶対いてほしくない。
裏方やりたかったにのちゃんが、こういう形でその願いを半分成就させているのを見て(そこ発端かは知らんが)、やっぱ長く続けることの意味ってあるよなあと思う。人生って何が繋がっていくかわからんね。最初、編集の手が一切介在しないことでにのちゃんのちょっとクサい部分とかが世間の目に晒されてしまったらどうしよー!!とか勝手な心配と無駄な共感性羞恥に駆られていたけど、それこそ全くの杞憂だったというか、あっこの人ってこんなにしっかり外に目を向けている人だったんだー!(失礼)というのが今更ながらわかったことが、もしかしたら2021年一番の収穫かもしれないです。

 


さとし
さとし。元気かな?たぶんかなり元気だと思うけど聞きたくなるおたくを許してください。にのちゃんがじゃにのの生配信で一番最初に誕生日のメッセージをくれた人がさとしだったって言った瞬間、急に自室で一人泣き喚く人になり、泣きすぎて頭が痛くなり、そうしてやっとずっと寂しかったんだと気づきました。さとしがいなくて寂しいよ。にのちゃんの隣にいないのも寂しいよ。さとしの隣ににのちゃんがいないのも寂しいよ。普通に連絡取ってるのが嬉しいし、一番乗り嬉しいし、普通に話に出せるのが嬉しいし、言葉にできないくらい嬉しかったなーーという感想。6月17日が2021年最良の日。最良の大宮。

 

 


2021年になっても、自分が予想した通りまあまあ元気だし、まあまあ普通におたくしてる。悲しさと寂しさにはもう少し暗闇で閉じこもっておいてもらったままでお願いしたい。

Hey!Say!JUMPの「ナイモノネダリ ~Acoustic Version~」が好きすぎる話

6月6日のひかぺで音を立ててちねんさまとHey!Say!JUMPに転がり落ちてから早一ヶ月。この一ヶ月ほぼ聴き続けた曲がある、それがナイモノネダリ。最初見た時確か再生回数450万回くらいだったと記憶しているんだけど、今は500万回を超えている。その内500回くらいは私一人で担っている自信があるくらい通勤中でも風呂でも部屋でも永遠に聞いている。ハマりたての時、何気なくYouTubeでHey!Say!JUMPを検索して最初に出てきたのがこのアコースティックバージョンのMVで、これが狂うほど好きだった。ナイモノネダリ ~Acoustic Version~の最高さを世界に伝えたい。

 

youtu.be

 

①MVの世界観

そもそものMVの雰囲気がめちゃくちゃ好き。色味のない背景にメンバー一人一人が立って歌うだけというシンプルな作りがそれぞれの表情と歌の上手さを引き立ててくれている。アースカラーの衣装も曲の雰囲気と合っててとても好き、そしてちねんさまの服がめっちゃ似合っていて大好き!顔の良さと衣装の落ち着いた可愛さに気を取られて見落としがちだけど地味にでかい鈴みたいなのをつけてるのがおもろい。正直本家(アコースティックじゃない方)のMVを先に見てもここまでナイモノネダリという楽曲にハマらなかったと思うので、この映像効果は大きい。

 

②歌詞

一番好きな部分。特に

「夢に溺れず未来見据えて 空も飛ばずに地に足つけて」

の部分が、なんだかんだ堅実に、好きなことを追わず良くも悪くも真面目な人生を選択してしまった自分と重なって、私にとってでしかないけどものすごく自虐性を帯びたパート。もっと好きなことを学べばよかったし、好きなことをやればよかったし、好きな仕事ができるまで努力すればよかった、レールから外れる勇気を持てばよかったという現実の自分への後悔と、選べたとしても選ばなかった臆病で凡庸な自分への呆れが絶妙に褒めてるのか貶してるのかわからない結婚相手への言葉と結びついて離れない。特にその選択の先にたどり着いた仕事が嫌すぎて毎日辞めたかった時に初めて聞いたので、余計に耳に残った。完全な私情。

最初のちねんさまパートも大好き。特に「ドレス纏って神に誓うの」の「誓うの」の歌い方が本当に好き。これは歌詞というより歌い方の話だけど。

 

③ちねんさまの表情

他のメンバーと比べてちねんさまは最初から微笑みが多いんだけど、最初と最後で笑い方が絶妙に違う…!!!!最初の微笑みは後悔を感じさせつつも前を向こうとする切なさ、最後の微笑みは過去を過去として消化できた気持ちの良さを感じる。好き。後悔を抱えている時でさえ微笑もうとするちねんさま、解釈一致すぎる。

 

④やまにゃんが未亡人

これは声を大にして言いたい、本当に未亡人。声も顔も衣装も、全てが未亡人・山田涼介を構成する必要不可欠な要素。やまにゃんのパートがあまりにも未亡人なので、風呂場でどれだけ他のパートを熱唱していたとしてもやまにゃんのパートだけは急に黙って聞き耳を立てる。声の切なさがすごくて、一人だけ相手を「失った」のレベルが今生の別れ。この切なさがスルメみたいにやみつきになってしまう危うさを孕んでいて最高。ぜひ聞いてほしい。

 

 

 

以上、簡潔ながらナイモノネダリ ~Acoustic Version~が好きすぎる!という話でした。私の2021年6月は、ちねんさまとHey!Say!JUMPと、ナイモノネダリと共にあった。

新規の新鮮な悲鳴 〜PARADE〜

ここの所毎日帰宅してじゃんぷのコンサートの円盤を見るのが日課になっていて、それだけが社会人一年目のつらい毎日を忘れさせてくれる救済になっているので、沼に落ちたばかりのオタクの新鮮な悲鳴でも置いておくか。というブログです。本当にPARADEを見てひたすら叫んで実況してるだけ。

 

 

 

【オープニング】

オープニングからしてもう大好き。実際の公演に入った時は横原悠毅のオタクとして入っていたのだけど、このオープニングのために素敵な衣装を着せてもらえたのが本当〜〜に嬉しかった。洒落たランプも持たせてもらえて、横原くんはでかい玉まで持たせてもらえて、本当に嬉しかった。その時の感情を何度でも思い出すオープニング。

映像、コンセプトものが好きなオタクにとってのご褒美映像。そして初っ端で出てくるちねんさま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ンギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!衣装似合いすぎてる!!!!かわいいかっこいいよーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

 

【Zombie Step】

初めて入ったのが名古屋で、始まった!と思って横原くん探すために双眼鏡をかけたらここにいないはずの世界で一番双眼鏡の中で見た自担がど真ん中に映って腰抜かした思い出。

ここの衣装が死ぬほど好き!!!!!!!!!!こんな素敵な衣装を自軍が着てくれたらなんて素敵なんだろうと思っていたらそのグループをいつの間にか好きになっていた。最高の棚ぼた。裏地が赤なのもいいし、くるっと回ると裾がふわっと広がる丈の長さも本当に好き。下のビラビラも好き。色とりどりの炎を操っているやまにゃんも大好き。

 

【パレードが始まる】

最高の曲。この壮麗な曲の始まりが拳を天高く掲げるアツいフリなの、結構おもろくて好き。

そして移動が始まるわね〜〜と気を抜いているといのちね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いのちね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!途中で照れたように目線を外すいのおさんと最後までじっっ…といのおさんを見つめるちねんさまの対比がだーーーいすき。最後にやっとするのも大好き。

ああなんて最高な曲。この夢のような曲を夢のようなHey!Say!JUMPが歌ってくれるこの世の幸せ。私、平成に生まれて令和に生きて幸せです。

じゃんぷ、やまにゃんとかひかるくんみたいにカラコンしてたり、それぞれ自分の考えるオシャレをしてコンサートに臨んでくれるのがとても嬉しい。この場をずっと楽しみにしてきたのはこちら側だけじゃなかったんだ、というのを間接的に感じることができる気がする。

 

ウィークエンダー

最高の曲。衣装を存分に生かしてくるくるくるくる回ってくれるの本当に嬉しいーー。ありやまーーー!!!!!!!!!バクステからみんなでメンステまで歩いてくる瞬間が本当ーーに好き。一生こうやって光の中を歩いていて欲しい、みんな一緒に。

 

【Star Time】

雰囲気が一転、真っ暗な中にぱあっっとステージに光が行き渡るように金色に染まる姿、きっと一生忘れないと思う。初めて見た時も、その後何回見てもこの瞬間がPARADEの中で一番好きだった。こんなに素敵なステージがあったんだ、こんな素敵なステージをHey!Say!JUMPは作れるんだという確かな感動で泣きそうになった。死ぬ前に見る夢みたいなんだよね、この光景が。あまりにも綺麗。あまりにも完璧で、その中にいるじゃんぷちゃんも完璧。何もかもが百点満点だと思った。PARADEを思い返す時、必ずこの瞬間を一番最初に思い出す。

何から何まで最高。。横からメンバーとマイクが折り重なるように見える映像が嫌いなオタクどこにいる?おらん。はーー衣装最高。黒の中に縁取られた金色、衣装自体がステージみたい。ステージ全体を映してくれるカメラ、本当にありがとう。やまにゃんが夢のように美しい。はーーー最高。ありがとう世界、ありがとうHey!Say!JUMP。

 

【ファンファーレ!】

最高衣装を脱いだ下には最高衣装が待っていた。ベストの後ろがメンカラなんて、それなんて最高?生地の感じも大好き。ゆうやがひたすらに楽しそうで可愛くて泣けてくる。みんな可愛い、大好き、愛。。。。そしてささやかなきいちい!!!!!!!!!!!!!!笑っちゃうゆうやカワ。

 

【僕はVampire】

急に出てくるトラジャ。いいんですかーーー!?ありがとうございますーーー!!!!!?!!?!言うた記憶。はー宮近くん。宮近くん。宮近くん。どこにいたって絶対わかる。

慧!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんだその紐は!!!!!!!!!!!!!!!!!ゆうや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なんだその乳首は!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!厨二心を弄ばれる衣装。

 

【Ride With Me】

あーーーちねんさま!!!!!!!最高!!!!!!!!!!!!!!!!大好き。。。。。。。。

ここらへんであれ、Hey!Say!JUMPさんめちゃくちゃ踊ってくれるな…??ということに気がつく。(遅い)嬉しいなーーーダンスに誇りを持ってくれるアイドルは最高。いい曲、いいダンス、いい顔。最高。

 

【SUPERMAN】

最高の曲。君たちがSUPERMANだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!トラジャめちゃくちゃいい場所で踊らせてもらえて、ありがとうございます、ありがとうございます…!!!!!そしてのえるくんは本当に群衆にいても目立つなーと思う。

 

【Entertainment】

最高!!!!!ひかるくんのいえーいぇいぇーいの言い方が大好き。あと顔が死ぬほど可愛い。慧!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!紐を引っ張るな、死人が出る。ありおかだいきさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!死。

待ってーーーーーやまにゃん。。。。。顔が可愛すぎる。。。。。。。。

 

【BANGER NIGHT】

ここで来るかーーー最高!!!!!のバンガナ。いのおさんの肩に手かけてるちねんさまの表情が死ぬほど好き!!!!!!!!!!と思ったらその後に来る一瞬(本当に一瞬!!)(カメラさんよくぞ映してくれた)の踊りながらくっと微笑むちねんさま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!好きだ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。こんだけ激しい踊りしながら楽しそうかつ余裕そうに笑みを浮かべられるちねんさま。。。最高に好き。。。。。

 

【ぷぅのうた】

最初に見た時はこの世界観に?????????????だったのに、知らん間に慣れてしまった。最初は誰が誰かもわからなかったのに。。。。

唐突な「※みんなで呼ぼう!※」が大好き。じゃんぷ!って感じ。

さぼねんの姿で端から端まで丁寧に愛を届けるちねんさまが好きすぎてどうにかなっちゃう。ファンサしてるちねんさまのファンサ映像ってなんでこんなに多幸感がすごいんだろう。自分への愛をとても大切にしてくれているのが本当に嬉しいなーー。今までこんなにしっかりファンサをする担当がいなかったからめちゃくちゃ新鮮。そしてひかるくんがゲロ可愛い。

 

【はな壱もんめ】

最高。やまちねおてて繋ぎ。はーーーー。私の知念担としての自我の萌芽って、遡ればこのさぼねんだと思うんだよな。。。。この衣装で死ぬほど機敏に動いてたちねんさま。アイドルの足元を見るのが超好きなのだけど、その足先にまで意識が行っているのがこの衣装からも伝わってきた思い出。この時ちねんさまがダンス上手とかも知らなかったので(無知)、現場としての実感だったんだろうな。

 

【我 I Need You】

だ〜〜〜〜い好き!!!!!!!!!可愛くて楽しくてちょっとダサくて、アイドルとして百点満点の曲!!!!!!!!ちねんさまの可愛すぎる後ろ姿を映してくれて本当にありがとうございますカメラさん。まちゅに斬りつける大ちゃん、最高。ショベルカーみたいにファンサを繰り出す裕翔りん。最高赤ちゃんひかるくん。とっ散らかってて端から端まで最高だよじゃんぷちゃん(涙)

 

【SUPER DELICATE】

はい最高。世界一顔が良い千手観音。ここのささやかないのちねが好きーーーー。じっといのおさんを見上げるちねんさま、気づいてるのか気づいてないのかわからないけど微動だにしないいのおさん。そしてきいちい!!!!!!!!!!!!!!!!ゆうや、カワイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

こんなに格好がおかしいのにちゃんとかっこいいのどないなっとんねんという感じなんだけど、本当にかっこいいんだよな。。。。。ゆとやま後のやまにゃんの嬉しそーな顔も最高可愛い。

 

【MC】

この衣装のままMCに行く。愛。吹っ飛んだ裕翔りんのヘッドフォンつけてあげる薮様と大人しくつけてもらってる裕翔りん、ひっそりと可愛い。挨拶する時帽子?サボテン?を律儀に取るちねんさま、ひっそりと可愛い。ギャルゆうやの素朴な疑問から広がる話が可愛い。薮様の「一方通行だと思うなよ!!!!!」が本当〜〜〜〜〜〜にsuki。名言だよ、これは。東京ドームの屋根に刻もう。オタクあるあるで盛り上がるじゃんぷちゃん愛しいね。。。。

 

【Oh! my darling】

突如バックにトラジャ4人を選んでもらえたMUSIC FAIRから擦り切れるほど見た大好きな曲。これ振り付けが本当に好き。可愛くてクラシックで、世界観が完成されてる。途中でメンバー登場するの嫌いなオタクなんかいる?おらん。みんな楽しそうーーに踊っててカワーーと思ってたら帝王の自担登場。わいわいちねんはおかしいだろ!って騒ぐやまにゃんかわいくかわいくてかわいいね。やまちね!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

【Muah Muah】

大好き!!!!!!!王道アイドルソング!!!!!!!あと衣装が大好き。人数が多いからかじゃんぷちゃんはメンカラを全面に出した衣装を着てくれることが多いと思うけど私はそれがめちゃくちゃに好き、なぜならメンカラという概念が心底好きなので。ありおかだいきさん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あーーーー最高。そしてゆうやからの可愛いお達し。

 

【アイノユウヒ】

冒頭のきいちいが暴力的に可愛い。ちねんさまと目線合わせようとするゆうやの愛しさ。この衣装まじでちねんさま似合ってるーーー。意外にこういうギラギラしたもの似合うよね。うれしい、楽しい、大好き!!!くるくる回る裕翔りんがめっちゃいい。最後にファンに向けてなにか言ってるちねんさま好きすぎて狂いそう。

 

【め】

冒頭のコント(?)、この時しめちゃん出てなくてメガネの小さい子だったんだよなーー。しかしこの子めちゃめちゃ可愛い、そして度が強!!のオチまで完璧。当時横原くんのことしか見てなかったけどその時も「かわいくてごめんねー!!!!」とアイドルが歌い踊ってくれるなんてなんて最高な曲なんだーーー!!と打ち震えていたけどやっぱり本当に最高。そしてこの曲、ちねんさまのための曲なのではないか?というくらいピッタリ。みんなしっかり「可愛くてごめんね♡」って顔してて超好き。僕は、俺は、可愛い!ということへの認識がしっかりあることへの信頼。

 

【Johnny’s Jr.】

横原くん最高拝みタイム。終始いいんですかーーーー!?!?!?って言ってた。この衣装めっちゃ似合ってたんだよなあ。。。。

 

【Lock Lock】

まじでいいんですか???????という感じの瞬間。本当にありがとうございます。何万回と見て来たこの曲も、やっぱり東京ドームで歌い踊るLock Lockって全然違う。トラジャがこの瞬間に最大限を注いでいることがビシビシと伝わってきてめちゃくちゃアツい。そして花道まで!!!!!いいんですかーーーー?!?!??!?!?!?!!?!?広い会場にブワッと散っていくトラジャを見ると胸が超熱くなる。終わった瞬間トラジャと一緒にありがとうございます!!!!!って大声で言っちゃう。

 

【OVER】

はい最高。もうーーーーー最高。和コーナーが嫌いなオタクなんておらん。和太鼓裕翔りんも三味線ひかるくんも良すぎて堪らん。そしてお面!!!!!!!!!光るお面!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!死ぬ前の夢?オタクの夢すぎるよこんなの。。。。。お面してても秒でどこにいるかわかる自担愛しい。はーーー最高。こんな最高がこの世にはあるのか。。。。。。。やぶいの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!衣装まで最高。なんなんだこれは。最高すぎる。どうにかこうにかうまいこと転がってトラジャにこの衣装降りて来たりしないかな。たぶんジュニア担全員がそう思う衣装。やっぱり裾が長くてふわっと広がる衣装は最高ですね。。。。。ここで横原くん扇子持たせてもらえて嬉しかった!!!!!!もはやこの時のジュニアの衣装でもいいから降りて来て欲しい。はーーーー良い。

 

【Give Me Love】

なんかもうどうしようね。これ。こんなに夢に夢を重ね合わせてもらっちゃっていいの?本当に?という感じ。私これ、フライングがやまちねだってなぜか何回見ても全然気づいてなかったんですよね。まあなぜかっていうか普通にずっと横原くんをバードウォッチングしてたからなんですけど。。。でもこのやまちねの布フライングという言葉では言い表せられないほど美しいものを生でじっくり見る機会が何度もあったのに、それをしなかった自分への後悔が止まらない、、。宙に浮いてなお体幹ゼロブレのちねんさまがあまりにも美しくて、これを映像で残してもらえたことだけでも感謝すべきなのか。。。本当に惜しいことをした。。。。。

 

【Last Dance】

宮近くんのコンテンポラリーダンス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!一生好き。。。。。。。。。。。。。。。。。。。贅沢にも自担(しかも複数)のコンテンポラリーダンスを見る機会が多い人生、神に感謝します。世界観が好きすぎて死にそう。あーーーーー最高。アレンジの仕方もめちゃくちゃセンスがあって大好き。。。本当に好き。。。。。。最後のトラジャも良い。。。。。。

 

【ミラクルワンダーマジック】

キターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!最高、最高、最高!!!!!!!!!!!!!!!!!端から端まで全部最高。そもそもこのステージのネーミングからして最高。衣装も最高!!!回っちゃうのーーー!??!!?!?回っちゃうんです!!!!!!!!!!!!!!!一回転してなお嘘みたいな美しさを保ったままのじゃんぷちゃんすごい。ステージからのライト目潰れるほど眩しいのにじゃんぷちゃんたちが出すメンカラのライトはかなりアナログなのおもしろいとしくて大好き。かわいーーーーー大好き。もう一回転しちゃう!!!!!!!!眩しい光に照らされて浮くじゃんぷちゃん、このまま空に帰ってしまいそうで心配になる。紐外すと衣装の裾の長さが露わになりますね!!!!裾の長い衣装だーーい好き!!!!!!!

 

【獣と薔薇】

はーーーー最高衣装。くるっと回ってくれる、ありがとうありがとうありがとう。クラウチングスタートみたいなところ大好き!!!!!!!おもろかっこいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!最高です。ここらへんのカメラワークがめっちゃいいんだよなーー。一瞬のいのちね!!!!!!!!!!!!!!!!

 

【UTAGE Tonight】

あーーーーーーー最高!!!!!!!コンサート中、訳もわからず周りに合わせてクソでか大声で「U・T・G!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と叫んだ良い思い出。振りもいいんだよなーー!!まさしく宴。そして上手からクソ重そうな旗をブンブン振り回してフロートの上に乗ってくるのえるくんが好きすぎる。じゃんぷが乗ってきたムビステにそのままトラジャが乗り込んで戻っていくのめちゃくちゃシュールで大好き。みんなめっっっっっちゃ楽しそうで最高の曲。踊り狂ってるちねんさま大好き。最後の左、右、真ん中!のちねんさまが本当〜〜〜〜〜〜に好き!!!!!!!!!!!!!!!

 

【パレードは終わらない -Life is an Adventure-】

完璧。本当に完璧。パレードが始まり、美しく、完璧にパレードが終わる。このワンパッケージ感がいっっっっちばん好きなのかも。曲も最高すぎてどうしよう。最高の曲を最高のHey!Say!JUMPが最高のステージで歌ってくれるこの世の幸せ。あーーーー良い曲。そしてちねんさまのじっくり丁寧爆裂ファンサ。好きだーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!あーーーー可愛い。可愛すぎて涙出ちゃう。なんて最高なんだ。端から端まで最高だよ。じゃんぷの歌声が一つずつ折り重なるように集まっていく、夢のような曲。

最後、ステージの扉を開けて帰っていくのまで完璧すぎて、ぐうの音も出ない。

 

 

 

White Love

あーーーー最高。メンカラのライティングで喜ばないオタクなんておらん。あと最高の衣装もう一回着てくれてありがとうすぎ。いい曲だ。。。。。。正統派ラブソングを一つの捻りもなく真っ直ぐ歌ってくれるありがたさよ。。。。。しかしじゃんぷちゃんはアンコールまでしっかり踊っていてめちゃんこ偉いな…!!!!!

 

【シングルメドレー】

裕翔りんのゲロかわフリから始まるのがもう最高。スーパーファンサタイム眼福すぎて目から栄養摂取できる。一瞬のゆやゆと!!!!!!!!!!!!!!絡まり合う欲望とエゴちねんさま好きすぎてつらい。

そしてウルぷぅパーカーを着てくれる!!!!!!!いいんですか?!?!!!??!?!?ちねんさまもはや生えてる?レベル。なんて福利厚生。。。Hey!Say!福利厚生JUMP。東京ドームの隅っこで(隅っこではない)こじんまり、しかししっかりと踊っている知念侑李好きすぎる。。。。。。。タオルとありおかだいきさん似合いすぎてて困る。ありがとう!!!って自分のファンにくしゃ〜って言うありおかだいきさん。恋。恋です。恋ですよ!!!!!!!!!慧!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!じゃんぷ担めちゃくちゃ声出ててかなりイイ。

ジュニア紹介ありがとうございます!!!!ふんどしみたいにタオルかけてるしめちゃんウケる。トラジャは個人紹介まで、ありがとうございます!!!!!!!!!!!いいんですか?!!??!!!?!?!?!?!?!?!?(n回目)

オタクの声でリズム取ってるちねんさまいとしい。じゃんぷ担死ぬほど声出てる。

へい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!せい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!じゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぷ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

じゃんぷちゃんの方こそ気をつけて帰ってね!!!!!!ゆとひかァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

終わっちゃった(涙)

 

 

 

 

初めまして、ちねんさま

【ご報告】実に一年7ヶ月ぶりに新しくアイドルを好きになりました。Hey!Say!JUMP知念侑李くんに、ついに、落ちました!

落ちるかも〜落ちるかも〜と思いつつ気づけば落ちるまで一年以上かかりましたが、今回も落ちた経緯をご報告という自己満ブログ失礼致します!

 

まず一人のアイドルとしてちねんさまをしっかり認識したのは当時無所だった横原くんを見に5回ほどPARADEに入った時。途中からトラジャも出ることになりひたすらじゃんぷお兄たんに感謝したツアーでしたが、その中でじゃんぷちゃんとして印象に残ったのはひたすら顔が好きなひかるくんと、予想外にマジレスをする裕翔りんと、ちねんさま。ぷぅの着ぐるみ(?)を着ながらはな壱もんめを踊っている時に、見るからに重そうな衣装なのに足の先の先までぴんと神経が通っていたちねんさまのことをコンサートが終わってからもずっと鮮明に覚えていた。

とは言いつつこの時はお布施がわりにドームの中でひかるくんのうちわをお買い上げし、元気に横原くんを双眼鏡で追い、横原くんと宮近くんがペアで踊っている光景に涙し、いい年末を迎えただけだった。連れてってくれたフォロワー様本当にありがとうございました。(今考えると2019年は本当〜〜にいい年でしたね…)

 

そこからナマステさんこと福利厚生によるサブリミナル効果を日々少しづつ受けつつ、MUSIC DAYでシンデレラガールを踊っているちねんさまに発狂したりしつつ、それでも決定打は受けずに2021年を迎えたはずだったんだけど。思わぬところに落とし穴って開いてあるものだな〜と久々に実感した。過去にバナナを二口で食べている映像でれおに落ちたりしている人間なので今更どんな変な落ち方をしてもあんまり驚かないけど、今回も結構変な理由で落ちました。

6月6日にひかぺに載ったみんなが楽屋で寝ている写真、あれで落ちました、私…。あのちねんさまの寝方が今まで少しづつ自分の中で構築していたちねんさまの解釈とあまりに一致していて、、、、。はい。そこからはもうゴロンゴロン音を立てて面白いように真っ逆さまに転がり落ちる。翌日には遡れる分のじゃんぺは全部読んで、写真と動画をひたすら探して、写経して…(私は好きになった男の名前を写経する癖があります。)写経まで行った段階で本格的にやべ〜〜ということになった。

 あんなに可愛いちねんさまが、実は超かっこいい精神を持っていて、ダンスが超かっこよくて、一つ一つの動きにプライドを持っているということがたまらなく好き。可愛い可愛いと言いがちな私ですが、ちねんさまは超かっこいい。でも自分が可愛いことを自覚していて、それを最大限活かせる見せ方を知っていて、それを完璧にやり遂げているというところも、超好きです。そして、それをちゃんと誇りに思っているところも。最高にかっこいい可愛さだなーーと思っている。かっこよすぎる可愛さと、可愛すぎるかっこよさの人。

 

で、動画をひたすら漁っている過程でゆとゆりに開眼しました。元来の生態としてコンビ厨で、好きなコンビができたらもうおしまいという感じなんですが、できてしまったんですよね。。。。。。。。。。ゆとゆりというBIG LOVE。XLとXSの二人が本当に可愛いよーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!大好き!!!!!!!!!!!!!!!!!降参!

そしてこの中で気づいてしまった、Hey!Say!JUMPという巨大愛に……。いや、私も元から知っていた、知っていると思ってた、じゃんぷちゃんがすごく愛のあるグループだということは。じゃんぷがお互いに優しくて、思い合っていることなんて、当たり前に知っていたんだけど、それらを外野として見ているのと自分の好きな人に向けられたものとして見るのって全然違った。全然違うということに気づかさせられた。こんなに他人に優しい目線を向けられる人々、お互いに可愛いと惜しみなく言い合う人々、長い年月の中でお互いへの愛をすごく丁寧に大切に積み重ねてきたんだなあということがめちゃくちゃ伝わってきて、夢のような空間だった。ちねんさまがこの巨大愛の中で、慈しまれて、愛されて、大事に大事にされているということが、そしてちねんさまもこの巨大愛集団を同じくらいかそれ以上に大好きで、大切で、めちゃくちゃ大事にしているという事実が本当に良かったんですよね。。。

この巨大愛をもっと見たい、もっと知りたいって思って、気づいたらFabを予約して、気づいたらFCに入会していました。

 

というわけで、めろりめろめろ知念担が爆誕致しました。

正直、わからない、わからないから知りたい、という感情に突き動かされて写真や動画やエピソードを深夜まで漁って、見るもの全てが新しくて、知っていることがどんどん増えていくという体験が超久々で、超楽しいです、この一週間!!!!早くFabの円盤届いて欲しい。待ちきれない、早く見たい!というアドレナリン出まくり。

早くHey!Say!JUMPのコンサートに、今度は知念担として行きたい。ピンクのペンライトを天高くかざして、可愛いと言わさせて頂きます!

 

 

ジャニオタ就活カツカツ日記

これは、就活をひたすら舐めていた21卒ジャニオタが案の定コテンパンにやられた日々の記録です。そろそろ22卒の就活も始まっている頃だと思うので、こんなアホなやつもいるのかと箸休め程度にお読みください。

 

 

就活を始める前、私がざっくり掲げていた仕事に求めるものは以下だ。

①安定した収入

②休み(有給)が取りやすい(ホワイト)

③土日は完全に休み(ホワイト)

④エンタメ関連

⑤都内勤務

もちろん全てオタ活を前提に考えていた。①はジャニオタを好きなようにする上で根本的なものだし、②③は現場に行きやすいための条件、④はバラエティがかなり好きなのと邪な気持ちを含み、⑤はジュニアの現場はほぼ都内に限定しているから。私がぬるく掲げたこの条件はもちろんどんどん剥がれていくことになる。

 


1. 2019年夏

サマーインターンの季節。この時期、私は第一志望の企業のインターンに落ち、そこから完全にやる気をなくして他のインターンに全く申し込まなかった。たぶんそのインターンが本選考に繋がるかどうかに関わらず、興味があるかどうかに関わらず、面接の経験のために行った方がよかったんだろう。そんなことはつゆ知らず私はサマパラに足繁く通っていた。

 


2. 2019年秋

(私的)第一次ESの季節。上記の④の業界のESがここあたりで集中し、数は多くはないが志望度は一番高かったためかなり一本一本に苦労して出した。第一志望の書類選考は通ったものの、インターンを全く経験していなかったため初めての面接が第一志望というお粗末な事態に。今では考えられないようなアホな返答をし、普通に落ちた。ここで一旦私の就活モチベは完全に死ぬ。面接の日程はある程度考えてから臨もう(死んだ目)。この時期はハムレットやえび座、虎者に忙しかった。

 


3. 2019年冬

周りからインターンやら内々定やらの単語がじわじわと聞こえてきて、そろそろやばいかもしれないという気になってきた。(なお第一志望業界は既に死滅。)余談だが、私の周りは院進勢が多かったため就活の動向に疎かったというショボい言い訳がある。ここらで冬季インターンに申し込むが、この時期ですら面倒臭さが先行した私はESや面接が必要ない申し込んだら誰でも参加できるワンデーインターンにばかり参加して茶を濁していた。そういうインターンも会社の雰囲気を探りたいなら有用だが、面接の練習台になってもらった方が後々ありがたい。ここまでが私の対面での就活の最後の記憶である。東京ドームには毎日通っていた。

 


4. 2020年2-4月

(私的)第二次ESの季節。特に3月末にかけて鬼のように提出が重なった。私はここらへんからかなり忙しくなったが、どうやら後から周りの話を聞くとそれでも遅いっぽい。結局就活の普通のスケジュールがよくわからないまま大学を卒業することになりそうだ。また、2月の終わりから大規模説明会がどんどん中止になり、そこで色んな会社の話をまとめて聞く作戦が全て潰れた。その頃はオンラインへの切り替えもすぐには行われなかったので自分で四季報を見てなんとなく気になる業界に当てずっぽうでESを出すことになった。この頃出したESは20社ほど(と思い込んでいた)。4月、緊急事態宣言でテストセンターが閉まったことで、3月にお試しで受けたテスト結果を全ての企業に適用することになってしまった。これはかなり痛かった。4月は結果待ちで割と気楽にしており、有栖川帝統にハマって楽しい時間を過ごしていた。

 


5. 2020年5月

地獄の始まり!4月下旬から段々とESの結果が届き始め、次に進んだり進まなかったりして、面接が始まった。5月中旬、絶対行けるやろと思っていた企業に一次面接で落ち、その翌日に一番期待していた企業の書類落ちがわかった段階で大変なことに気づいた。私はESを20社出したと思い込んでいたが、それは出そうと思っていた企業の数で、実際にはESを書く段階でやめたり締め切りに遅れたりして出さなかったものが相当数あり、出していたのは精々11社ほどだった。しかもその段階で生き残っていた企業は、4社ほどだった…………。ということで私は焦りに焦り、絶望した。とにかくやばい、数を増やさなきゃ、ということで、夏季募集をしている企業に10社ほど出し、なんとか数で安心しようとした。就活エージェントにも登録して、大学経由で知った胡散臭い就活アドバイザーにも連絡して、とにかく全ての藁に縋った。ここからやっと就活を頑張り始めたと言える。現場は全て中止。

 


6. 2020年6月上旬

6月の第一週、2社の最終面接があり、ここで終われるか…?!という気運が高まった。のに、どっちも落ちた。5月以降リモートの面接しかしていなかったのに最終面接はどちらも対面で、自分がわかりやすく緊張したのがわかる。面接の練習ほど優先するべきものはない。これが就活史上最もきつい時期だった。もう少しで終わる、が一瞬で無に帰し、かなり参った。もう今年は諦めて来年もう一度頑張ろうかと思ったし、なんなら就活のいらない手に職系の学部に入り直そうかと真剣に考えて色んな大学のホームページを見まくったりした。ファミマに入るたびに流れる帝京平成大学ゥ!に帝京平成大学でどこに就職できんだよ💢💢と毎回心の中でキレるくらいには精神的に追い詰められていた。(帝京平成大学関係者の皆様、誠に申し訳ありません。)浪人時以来4年ぶりに再放送されていた逃げ恥は、就活敗者としてみくりに共感して泣きながら見た。2021年度の就活への不安と親への建前だけで就活を続けたと言っても過言ではない。

 


7. 2020年6月下旬

夏季募集で出した2社の選考がなんとか進み、6月24日に初めて、初めて!内定をもらった。内定をもらった帰り道駅の階段から派手に転げ落ちて膝が血まみれになったけど、そんなこと全く気にならないくらい嬉しかった。この頃には、最初に出した条件の⑤は飛行機で飛べばいいじゃんになっていたし、②と③は働くまではわからん!になっていた。もう1社からも内定をもらうと、今度はそれぞれ気になる部分に目が行くようになる。リクルーターがちょっとキモいかも、体力的に厳しそう、社風が合うか、収入…など。そんな中、5月に面接をして以来音沙汰がなく完全に落ちたと思い込んでいた企業から連絡が来て、引き続き面接することになった。正直この企業はかなり志望度が高かったので、ここに受かったら最高なのに!と思いつつ警戒しながら面接した。そう思って落ちた企業の数がバカにならないので。

 


8. 2020年7月

7月まで伸びに伸びた私の就活は、最後の1社に3回目の面接で内定を言い渡されるという7月の自分にとって最高のハッピーエンドで遂に締め括られた。もう少し面接の回数があるかと思っていたので拍子抜けしたがこれで心置きなく就活が終われる!という思いで死ぬほど嬉しかった。未だになぜこんなに時間が空いてから連絡が来たのか全くわからないが多分誰か内定辞退でもしてくれたんだろう。ありがとう見知らぬ人。決め手のない2社(失礼)で迷っていた私にその内定は突如現れた救世主のようだったので、嬉々として2社に内定辞退の電話をかけた。(内定辞退を申し出るのが夢だった。)結局自分は元々の印象と面接で出会った人々の空気感で決めたので、面接でしかわからないことは多い。何回も言うが面接の経験が物を言う。あと、やっぱり最後まで①は私にとって重要だった。金はある分だけ使いたいオタクなので。

 


以上、特に参考にならない私の就活の記録でした。22卒の皆様、頑張ってください。応援しています。

余談だが、リモート面接は私にとっていいことしかなかった。変な髪型や表情をしていないか、服がよれていないかいつでも気がつけるし、下はパジャマでもバレないし、移動時間もないし。私の部屋は顔のいい人間のポスターで壁が埋め尽くされているので、綺麗な弟の部屋を毎回拝借して面接を乗り切りました。リモート面接はいいぞ!就活中リクルートスーツのまま現場に向かうという夢は果たせず終いで終わったが。

 

 

雑感。

一生来るなと思っていた日がなんだかんだ来てしまったので、とりあえず今感じていることを残しておこうかなと思います。

 

悪夢のような年だった2019年(まさか2020年は別の意味で悪夢のような年になるとは思っていなかった)。その中でも嵐の発表は、絶望的に悲しくて寂しくて最初の2週間はふとした瞬間に涙が湧いて出てきて、泣きすぎてカフェのナプキンを使い切ったり後輩の前で嵐担2人でハラハラと音もなく泣いて困惑させたりした。申し訳ない。

そこから半年くらい、嵐について何もリアルタイムで追えなかった。レギュラーや歌番組の録画はレコーダーが勝手にやってくれていた。多分夏を超えたあたりからようやく番組を見れるようになっていったけど、冬の札幌でのコンサートを4日後に控えたところで自担が結婚発表したりした。二宮和也のこときっと一生嫌いになれないんだろうなと思っていたけど、嫌いになるならないとかではなく自分で抗いようもなくスーッと感情が冷えていくのを感じた。

なので4日後にコンサートがあってくれて本当によかった。あの空間にあのタイミングで行けていなかったら私は二宮担として今日この日を迎えられていないかもしれない。とりあえず、おめでとうって言えるようになるのが5年くらい先になってもいいかなと適当に思えるようになっただけでもよかった。

SNSは追ったり追わなかったりした。TikTokに疎いのであんな可愛いことをしているなんて最近まで知らなくて、とりあえずインスタとツイッターだけフォローしていた。秒速で増えていくいいねとRTの数を見てビビったりした。サブスクに参入してくれたのは本当に嬉しかった。J-Popのプレイリストに入っているのを見るのも嬉しかった。なんか、嵐って本当に「嵐」なんだと思って。

2020年が明けた。行きたいと思っていた北京も新国立競技場もなくなった。払い戻しだけで10万近くになった。自担の映画公開日も延びた。世界がこんな状態で、オリンピックも延期になって、もしかしたら、もしかすると、嵐の活動休止日も延びるのかもしれない、なんていう漠然とした現実味のない期待を抱いたりして、夏の音楽番組で見事に打ち砕かれた(確か音楽の日)。そこで嵐は明確に「あと半年」と言っていたと思う。それがブレなかったことが悲しくて、嬉しかった。

「最後」がもう数時間後に迫っている。This is 嵐は、最後に全ての人に平等に見てもらえるように配信ライブとして前々から企画していた、というようなことをじゅんが言っていた。図らずも他のコンサートも配信になってしまった今年、最後まで思うのは5人を観客の前でステージの上に立たせてあげたかったということ。新国立競技場を満員にできてしまえるこの人たちが、むしろ高確率でいけないことを想定してしまえるこの人たちが、なぜ万雷の拍手と歓声によって区切りをつけることを許されなかったのか、。自分が行けなくても、見れなくても、その光景とともに21年間に大切に封ができる状況であればよかった、と何度でも思ってしまう。こればっかりは仕方がないのだけど。

2021年に何を思うのか全く想像がつかない。何日か何週間か現実味なく過ごして、普通にメンバーの番組を見て、5人の番組の録画の残りも見切って、ようやくある日嵐がいないことに気づくのかなと思う。案外元気かもしれないし、案外悲嘆に暮れて毎日泣いているかもしれない。わからない。毎日「最後」が巡ってくることが悲しいけれど、その中で5人は一筋も「悲しい」が見え隠れすることを許さなくて、それがすごく寂しい。

私がメディアに触れた期間はそのまま嵐がトップでひた走っていた期間なので、嵐がいないテレビも雑誌もラジオも知らない。どんな日本なんだろう、嵐がいないのって。嵐が今いる場所を10年守ってきてくれたから、その場所に誰かが座っているのが想像つかないし、想像したくない。欲深いので嵐が戻ってくる前提で話してしまうけど、嵐が戻ってきたらストンと元いた場所に戻ってきて欲しい。世間に忘れ去られていたとしても、それくらい時間が空いてしまっても、それでも戻ってきて欲しい。5年後か10年後、もしくは20年後、はたまた1年後、ひょっこり嵐らしく戻ってきて欲しいな。休止するグループのファンに許された権利は「待つ」ことなので。嵐を愛した5人と共に嵐が在ることを、ずっとずっと祈っています。

 

f:id:by_n:20201231120058j:plain

 

えび座2020応援屋 大関荷風くんの見どころ!

今年のえび座に出演している大関荷風くんの見所について、衣装ごとにピックアップしていきます。がっつりネタバレ!

かふ〜くんは(私も知ったばかりだけど)現在15歳、入所5年目の無所属Jr.。りんごのようなほっぺが可愛く、島の方でシュールな動画を一人で淡々と載せているのでぜひ見てほしい。小道具の用意周到さが大好き。

 

j-island.net

j-island.net

j-island.net

 

私的には「書道」が過去最高傑作。えび座では尾崎龍星くん、小鯛詩恩くん、滝本海都くんと共にバックに随時現れる。

 

 

本題に戻ります。

かふ〜くんinえび座!可愛すぎて可愛すぎて発狂しそうになったよ衣装たち〜!

①カフェ店員衣装

おそらく一番最初に出てきたかふ〜くんはこの衣装を着ていた。この衣装は黒エプロンがいい味を出していて、コートのようにくるりと広がるので可愛さがすごい。これを着ながらターンするかふ〜くんの可愛さ1億点。かふ〜くんの可愛さでシャツの付いたかっこいい衣装を着ているという可愛さがもう抱えきれないくらい可愛い。記憶が定かじゃないがお盆を持って回ったりもしていた気がする。でもこれは私の脳が作り出した幻覚かもしれない。

 

②普段着衣装

これはりんねちゃん演じる市浦くんと仲のいい四人組の役どころの時に着てる衣装なんだけど、おそらく設定的には大学生くらいなのにみんな赤ちゃんだから中学生くらいにしか見えなくて愛しい。ただ他の二つの衣装と違って普通のパンツを履いているのでかふ〜くんの足が長いことがわかる!顔が可愛くて背は小さいけど足は長い現役高校生の成長期のアンバランスさが最高。滝本くんは背が高いけどそれでもやはり赤ちゃんでした。いなばくんたちは元々背が高いのに赤ちゃんたちがめちゃくちゃ小さいので3mくらいありそうな縮尺になっていた。

この衣装を着て森久美さんからゴスペルのレッスンも受けるんだけど、この時のかふ〜くんがマジでかふ〜くん過ぎて最高なのでぜひ見て欲しい。森久美さんが自分と同じようにゴスペルを歌って欲しいと赤ちゃん四人に言うんだけど(もちろん死ぬほど歌が上手い)、他の三人がたじろいで躊躇っている中かふ〜ちゃんだけ背筋ピーン、胸バーンで恐ろしく姿勢良く歌うことに前向きなのがもう面白い。なんだこの舞台への強さは。面白すぎるだろ。

 

③恐竜衣装

これがですね、ハァーーーッッ……。これを見て私はショタコンとして本格的に才能を開花させた気がする。リアルな恐竜ではなくハロウィンに着る着ぐるみのようなブカブカな衣装なんだけど、これが殺人的に可愛い。もう言葉はいらない。可愛すぎて脳が壊れる。ここで注目したいのは、もちろん衣装もそうなんだけど、それ以上にダンス。このブカブカの服を着ながらもしっかり関節の動きが感じ取れる軽やかなダンスをかふ〜くんが踊っていて、そこが一番好きだった。好きなタイプのダンスを踊ってくれる子に本当に弱い。

何回か恐竜姿で出てきてくれるんだけど、終盤下手の隅っこでいなばくんとワチャワチャしているのが本当に可愛いので絶対見逃さないでほしい。

 

④ショータイム衣装

最後のショータイムで着る衣装!他の出演者のみんなとお揃いでキラキラのベストと黒いスーツを着ていたはずなんだけど、記憶力がゴミなのでかふ〜くんたち4人が何色のベストだったのか思い出せない。ここでもダンスがいい!!ここで一番可愛かったのが床に座り込んでのぶきくんの足にくっついたり離れたりを繰り返しているフリだった。あんなことをやられたら私ならステージ上で失神していると思うので普通にパフォーマンスしているのぶきくんはすごい。

 

 

そんな感じで軽〜い見どころ紹介でした!今年のえび座も可愛い子に狂ってごめんなさい。でもかふ〜くんのりんごほっぺは世界を豊かにすると思う。そしてかふ〜くんは間違いなくハチャメチャに可愛いんだけど、ダンスは軽やかにかっこよくて、可愛いのにかっこいい、可愛くてかっこいいのですよ!ぜひえび座に行く機会があったらかふ〜くんをちょっとだけ横目で見ておいてほしい、その後一日中幸福でいられるから。