みぎのほっぺに冬の夜

Träume sind Schäume.

Hey!Say!JUMPの「ナイモノネダリ ~Acoustic Version~」が好きすぎる話

6月6日のひかぺで音を立ててちねんさまとHey!Say!JUMPに転がり落ちてから早一ヶ月。この一ヶ月ほぼ聴き続けた曲がある、それがナイモノネダリ。最初見た時確か再生回数450万回くらいだったと記憶しているんだけど、今は500万回を超えている。その内500回くらいは私一人で担っている自信があるくらい通勤中でも風呂でも部屋でも永遠に聞いている。ハマりたての時、何気なくYouTubeでHey!Say!JUMPを検索して最初に出てきたのがこのアコースティックバージョンのMVで、これが狂うほど好きだった。ナイモノネダリ ~Acoustic Version~の最高さを世界に伝えたい。

 

youtu.be

 

①MVの世界観

そもそものMVの雰囲気がめちゃくちゃ好き。色味のない背景にメンバー一人一人が立って歌うだけというシンプルな作りがそれぞれの表情と歌の上手さを引き立ててくれている。アースカラーの衣装も曲の雰囲気と合っててとても好き、そしてちねんさまの服がめっちゃ似合っていて大好き!顔の良さと衣装の落ち着いた可愛さに気を取られて見落としがちだけど地味にでかい鈴みたいなのをつけてるのがおもろい。正直本家(アコースティックじゃない方)のMVを先に見てもここまでナイモノネダリという楽曲にハマらなかったと思うので、この映像効果は大きい。

 

②歌詞

一番好きな部分。特に

「夢に溺れず未来見据えて 空も飛ばずに地に足つけて」

の部分が、なんだかんだ堅実に、好きなことを追わず良くも悪くも真面目な人生を選択してしまった自分と重なって、私にとってでしかないけどものすごく自虐性を帯びたパート。もっと好きなことを学べばよかったし、好きなことをやればよかったし、好きな仕事ができるまで努力すればよかった、レールから外れる勇気を持てばよかったという現実の自分への後悔と、選べたとしても選ばなかった臆病で凡庸な自分への呆れが絶妙に褒めてるのか貶してるのかわからない結婚相手への言葉と結びついて離れない。特にその選択の先にたどり着いた仕事が嫌すぎて毎日辞めたかった時に初めて聞いたので、余計に耳に残った。完全な私情。

最初のちねんさまパートも大好き。特に「ドレス纏って神に誓うの」の「誓うの」の歌い方が本当に好き。これは歌詞というより歌い方の話だけど。

 

③ちねんさまの表情

他のメンバーと比べてちねんさまは最初から微笑みが多いんだけど、最初と最後で笑い方が絶妙に違う…!!!!最初の微笑みは後悔を感じさせつつも前を向こうとする切なさ、最後の微笑みは過去を過去として消化できた気持ちの良さを感じる。好き。後悔を抱えている時でさえ微笑もうとするちねんさま、解釈一致すぎる。

 

④やまにゃんが未亡人

これは声を大にして言いたい、本当に未亡人。声も顔も衣装も、全てが未亡人・山田涼介を構成する必要不可欠な要素。やまにゃんのパートがあまりにも未亡人なので、風呂場でどれだけ他のパートを熱唱していたとしてもやまにゃんのパートだけは急に黙って聞き耳を立てる。声の切なさがすごくて、一人だけ相手を「失った」のレベルが今生の別れ。この切なさがスルメみたいにやみつきになってしまう危うさを孕んでいて最高。ぜひ聞いてほしい。

 

 

 

以上、簡潔ながらナイモノネダリ ~Acoustic Version~が好きすぎる!という話でした。私の2021年6月は、ちねんさまとHey!Say!JUMPと、ナイモノネダリと共にあった。