溢れんばかりのうきうきとわくわく。毎秒更新される未知の新しい関係、8人によって生み出される新しく眩くそして地続きのtimelesz。
ほんとうによかったねえうれしいねえとしみじみと思うコンサートだった。風磨くん、しょりそうとずっと一緒にいられてよかったねえと思ったし、5人と巡り会えてよかったねえと思った。疑ったことなんて一度もないけれど、こう思える今日が待っていたことがほんとうにうれしい。まずRtpで鬼のように泣いて、以降終始泣いていたように思う。
風磨くんのパフォーマンスは8人になったことで何か変わるのかしらと思っていたけれど、いい意味で全く変わらず、夢のようにきらめいて、匂い立つようにオーラが放たれて、それでいてものすごくものすごくしあわせそうで、ほんとうによかったなと思う。何度も思う。
あとやっぱり風磨くんの、ハーフアップを毎公演(たぶん)見せてくれるという心意気がまずかわいい。MCで前髪を出してから帽子を浅めに被るところとかも、ほんとうにいじらしくてかわいい。
We're timelesz
「Why don’t you ride this big wave?」で腕をなみなみしている風磨くん、「ドッキリは一度きり」で顔をしかめながら人差し指をピンと伸ばす風磨くん、「あの日を後悔」の時に頭を抱えてうごうごしている風磨くん、「実に優雅」でゆらゆらしている風磨くん、全部かわいい。スクリーンの「ふーま」もかわいい。風磨くんの歌詞、最初聞いた時は正直かっこよすぎてこんなにおもちなのに、、!(もっとかわいさがほしい)と思っていた(嘉孝目線の風磨くんなのでそりゃそうと言えばそう)けれど、風磨くん自身がめちゃんこかわいくてオールオッケー!
Anthem→New Phase
Anthem前の映像の最後、画面とステージの照明がリンクして一つの滑走路になり、飛行機が離陸するところがほんとうに好き。
Anthemで滑走路から離陸して、New Phaseで雲の上まで浮上して限りない幸せ(Cloud 9)を掴む。で、これは全て自分次第なんだ。
最初Anthemをもらった時はスゲー歌詞だなと思ったけれど、その時には想像し得ない形でまた一つ代名詞的な曲に育ったのがすごいし面白いなと思う。やっぱりスゲー曲を作るにはスゲー歌詞が必要なんだ。てらパート「Believe me」の横で強気に笑ってみせる風磨くんが大好き。
New Phaseでふうまさきの立膝で作った玉座の上にてらが座ること、そしてこのてらに「勝利が」手で象った王冠を載せるということに死ぬほど興奮する。
SWEET→Cream、スキすぎて
天才時間。当たり前だけれどやっぱりこの曲たちをバリバリにかわいく踊る風磨くんがほんとうに好きだ。歴戦のド正面からのかわいさ。
SWEET、風磨くんのぴんくの指先がぴんくの袖から覗いているのがほんとうにかわいすぎるんだ。一番一番かわいいんだ。
そしてやっぱり勝利の「愛してるよ」を聞かないことには、人生が始まらない。
MC
水を飲む風磨くん、ふわふわぴんくのおもち。
ドームの追加日程が発表された瞬間の、横にいる将生と顔を見合わせて、そのまま腕を大きく広げて将生を迎えに行って、そのまま勝利を2人で包んで、みんなのもとにぽてーっと走っていく風磨くん。真ん中で8人でぎゅっとした時の風磨くんのやわらかくてうれしさをかみしめてでもほんと?みたいな顔を、ずっと覚えておきたいと思った。風磨くんが、ほんとにこんなに幸福でいいの?とびっくりするくらいの日々が、これからも幾度となく続きますようにと願う。
そしてしょりそうのほめほめによる爆照れもち出現MCが映像として広く見られたことがほんとうにほんとうにありがたい。
君へ→because→I’m home→ワンアンドオンリー
君へ→becauseももちろんそうだし、because→I’m home→ワンアンドオンリーの流れにも強い思いを感じる。SZ(これはたむのロゴでもあるが)を受けてtimeleszの電飾が光り、I’m homeを歌うことで、3人が守った家の扉を開けて、各々の物語を持つ5人に入ってきてもらったんだと強く思う。そして唯一へ。I’m homeがここに来るのって、この文脈だからこそだと思うんだ。
君への最後、パーカーを着た5人が今のキラキラした衣装の5人に変わるところがとても好き。この曲を、寺原が2人で飲みながら何度も聞いているという事実に胸がいっぱいになる。そして将生パートの「今度は僕が君のことを守りたいから」を聞く度に、風磨くんのことだ…と真剣に思う。
そして、becauseになった瞬間に湿度がグンッと上がる感じ、この湿度の高さ、この思いの濃さこそが3人なんだと改めて思う。お互いへの思いが三方向に相思相愛で一気にエピゼロに引き戻される感覚。そしてこんなにも均等にお互いを思っている3人が、3人ずっと一緒にいるために3人ぼっちのままでいない選択をしたからこそ、今があってくれるのだと痛感する。「君こそ理由だよ」のところで向かい合うしょりそうをそれぞれ指差しながら歌う風磨くん、ほんとうに風磨くん。風磨くんの指は願いだけれど、配信で見た勝利の力強い指は、意志だ、と思った。終わった後ぺったりくっつく3人、 同じ笑い方で超いとしい。
ワンアンドオンリーで、縦花を肩組んで走り抜けるてらふまを見て、ほんとうの意味でようやく私は生まれ変われたのだと思った。この人に、同じ背丈で、隣で、肩を組んで、一緒に花道を駆け抜ける人が、いるのだ、いてくれるのだ、今、いるのだ、という衝撃、よろこび。あの光景を一生忘れたくないと思う。君の隣に今いるのは君なんだ。
わたしの心の奥底の原風景にはいつだって全く同じ背格好で花道を肩を組んで進む青髪と赤髪の背中がいて、その思い出のフラッシュバックが、現実の持つ質量の衝撃によって眩むようだった。
わたしは、誰にだって代わりはいる、というのは結構希望のある話だと思っていて、しかし代わりがいくらいても、今この瞬間に一つの場で一つの役割を果たせるのはこの世で一人、ということも事実であり、それもまた希望だと思っていて、目の前の光景を見ながらそういうようなことを色々と思っていた。上手く言い表せられないのだけれど、今目の前にいるのは君なんだ。私の大好きな人の隣にいるのは、一緒に歩いてくれるのは、肩を組んで走ってくれるのは、君なんだ。今ここに存在しているのは君で、それだけで十分なんだ。
だから、代わりとか代わりじゃないとかじゃなくて、今ここに君がいてくれるという事実がわたしにとっては一番大事なんだよ、と思った。伝わらないかもしれないけれど。
INTER
INTER前の全員バージョンの映像がおもしろしあわせすぎてほんとうによかった、全てをみんなで笑い飛ばしていこうぜ。「ぬるいんだよな…」と言いながら机をきちんと直すさとうしょうりちゃまがほんとうに好き。
そしてふまはらラップのところのシャツとハーフアップ!!!最高最高最高!!!!!ありがとう。あそこ興奮しすぎて記憶がない。
本建→革命
このあたり、オタクがみんな固唾を呑んでじっ……………………と見ているから空間が微動だにしなくて、その質量がめちゃくちゃいいなと思う。今全員の集中が一点に注がれているという実感。
本建、印象的な曲で演出だからこそ、また異なるアレンジでみんなの魅力を引き出していたのが超よかった。てらの「どうしよっか?」がほんとうにてらすぎるというか。ちょっと困った顔をしてみせるけれどほんとうは全然困っていなくて、語尾にちょい薄めのハートが見える、でもあくまでこっちに決めさせる、みたいな。ひどいよ、と思う。
革命、完璧だった。完璧以上に完璧だった。これだ。完全だ。「女神は笑うはずさ」の勝利の不敵な口角。「どこにもない自分だけのStep踏んで」の風磨くん。この世のド真ん中に立つ勝利が風磨くんにとっての誇りだから、勝利を螺旋の最上段に置くの、風磨くんの信念すぎて震えた。
なんというか、初心に立ち返ったコンサートだったというか、改めてわたし(及び、風磨くん)にとっての勝利という存在の大きさを可視化されたというか。初めて勝利を横アリで見た時の、必ずや、時代を貴方の掌の上に、という感情を、強烈に思い出す瞬間があった。
わたしは今ガチガチのさときくのオタクなので好き勝手言うけれど、やっぱり風磨くんにとって勝利は一つの理想の究極形で、風磨くんの中に確固たる「見せたい『佐藤勝利』」というものがあるのだと思った。そしてそれを見せられる自分でありたいのだと。風磨くんは別に勝利を信仰はしていないけれど(むしろ勝利の方がそのきらいがある)、勝利が見せ得るものに対して一貫した信仰心があると思う。何度聞いてもうぃあたいの勝利の歌詞、絶対ほとんど風磨くん作なんだよ。だって風磨くんの言葉だし風磨くんの信念なんだもん全部。これが全てですよ、風磨くんにとっての勝利は。
そして革命の螺旋の裏センター、勝利の対の場所に立つのはてらなんだ、ということに気づいて震えた。線対称としての対じゃなくて、表裏として対を存在させたのが勝利の「対」としての解だ、、!と思うし、8人だからこそできることだとめちゃくちゃ思う。(わたしは、勝利にとって生涯たった一人のシンメは愛リカであるという厄介な思想を持っている。)
このセトリに最後に加わるのが、8人だけのために書かれたほんとうの初めての曲であるSTS、ということが胸に迫る。STSによって完成するコンサート。STS→RUNの瞬間、曲の余韻で笑顔だったふうまくんが一瞬で切り替えて真顔になるのがほんとうに好き。
RUN、メンステ→バクステへの全力疾走。先頭を切る前に後ろのしょりそうに向かって行くよ!の合図を送る風磨くん。それを食い入るように見つめてフルで応える勝利。勝利、地球まるごとより風磨くんのことを信じている。先頭を切った風磨くんを追いかけるように続くしょりそうの、花道を競うように並んで走り抜ける姿に胸が熱くなった。
そしてふうまさきが背中合わせになる直前、二人がハイタッチして掌を合わせる時に見えた将生がほんとうにほんとうにうれしそうににこーーっと笑っていて、この視線の先に風磨くんがいることが何よりしあわせだ、、と思った。泣き。めちゃくちゃ幸福な背中合わせだった。てらとの背中合わせもずっとうれしかったし、これからはみんなで背中を分け合って行こうねと思う。
挨拶
挨拶を簡潔にする、まとめて喋る、というのもそれはそれで一つ選択だし、なんら劣ることではないけれど、たむの選択として、何人になっても一人ずつ喋る、一人ずつ言葉を届ける、ということもまた彼らなりの選択であり、そこを省かないというところもとても好きで、彼ららしい在り方だと思う。自分なりの言葉を正面から届けるというのは、彼らのコンサートにおいてかなりの核であるから。
「何歳でおじいちゃんになって死ぬかわからないけど」の将生の屈託のなさとあっけらかんさが好きすぎて永遠に擦ってしまう。わたしがおばあちゃんになって死ぬまでこの話するよ。将生は風磨くんの「永遠じゃない」(これは今世紀最大のアイラブユーです)を聞きながら、(たしかにいつかはおじいちゃんになって死ぬもんな~)と思っていたんだろうか。永遠じゃないっていうのは、実は、みんな、いつかおじいちゃんになって死ぬ時が来るからである、という迫力の答え合わせをしてくれた将生に、一生分のありがとう。
わたしは、3人最後のananで勝利が風磨くんに送った「グループを、アイドルを続けるという選択肢を与えてくれた人」を後生大事に抱えて生きているのだけれど、勝利の挨拶の「僕のアイドル人生の寿命を伸ばしてくれた気がする」はそれの下の句に近いのではないかと思っていて、そうしてくれた5人に対して、「僕たちが、3人が、悲しい思いをさせない」と、3人を主語にして5人への思いを語るのが、ものすごく好きで、同時に抱え切れないほどの湿度の2人への感情だと思った。あそこ、ちょっとわかりにくいけれど、わたしは絶対3人が主語として続いていると思っている。わたしはきっとずっと5人に対して、3人を見つけてくれてありがとう、3人を選んでくれてありがとうと思うし、3人に対して、5人を選ばせてもらった責任がある、と思い続ける(そして、最後まで責任を持つ人たちだとわかっている)。
この間自分の現場記録を読み返していたら風磨くんが「10年、20年、30年」と言っていたと書いてあって少し切なくなったけれど、今回も言ってくれていて、ああこの人はほんとうにずっとずっとグループで一緒にいたいんだと実感することがうれしくてさみしい。そして周杜が「ずっとずっと一緒」と言ってくれたのが信じられないくらいうれしい。
風磨くんが「楽しくて楽しくて仕方ない」と言ったのもほんとうにうれしかった。わたしはグループにいる時の風磨くんがなによりも一番好きだけれど、本人もそれ以上にグループにいる時が一番うれしそう楽しそうということが、一番幸福だ。
ほんとうにしあわせだな、よかったな、最高だな、しか出ない、手を繋いで抱き締め合うコンサートだった。
もう願うことはずっと一緒にいられますように、5人がグループにいてくれますように、グループを愛してくれますように、ということだけで、それが更新される限り今が一番しあわせであり続けられるのかなと思う。色々あった上で、それを全部ひっくるめて今が一番しあわせ。
Forever Gold
オーラスダブルアンコ、Forever Gold。見るだけで涙が止まらないけれど、これは悲しみの涙でも喜びの涙でもなくて、この曲に込めた思いが溢れて止まらない感じ。感情というより衝動。
単純に、幸福だと思った。一つの曲に溢れんばかりの思いを詰めていて、それが通じ合っていることが。Sexy Zoneは自らの文脈に常に読点や句点、ルビ、下線を丁寧に入れて言葉を尽くしてきて、それはtimeleszでも変わらない。「Forever Gold」と言った時に上がった歓声が全てで、あの中の一人一人にForever Goldがあり、3人の中にもForever Goldがあるということ自体が、とても幸福なことだと思う。一曲に込める思いを共有しているということこそが一緒に積み重ねてきた対話の最たる象徴で、わたしたちそのものだと思った。わたしにとってはいつだってこの人たちと完璧に対話できているという実感が何より重要で、対話を諦めないでいてくれるところが一番好きなんだ。
この死ぬほど大切な曲を、こんなに大事な場面で歌う曲に選んでくれたこと、思い出にしまわず、生き続けることを選んでくれたことこそ、このグループの在り方そのものだという気がしている。一緒にForever Goldを歌ってくれる人たちを、一緒にForever Goldを歌いたいと思う人たちを、3人が見つけられたということがうれしい。
だから5人には、付き合ってくれてありがとう、と、わがまま言ってごめんね、に、尽きる。一番を3人だけで歌って、二番から5人も歌うのとか、その最たるところで、ただただ一緒に歌ってくれて、歌わせてくれてありがとう、しかない。
わたしは全く以て完結や、終止符だとは感じなくて、Forever Goldを歌うということ自体が忘れないということで、Sexy Zoneと共に生きていく、timeleszを以てSexy Zoneを永遠にする、ということだと思うし、これを歌いたいと思うことこそが、3人の海より重い湿度なのだと思った。忘れないというより、忘れさせない、かもしれない、3人が。timeleszと共にSexy Zoneを生かし続ける。
生かし続けることの是非とか善悪とかを判断することはわたしたちにはできず、断じることができるのは実行者であるこの世でたった3人だけで、しかし3人はこれを実現するために一世一代の大勝負、悪魔との取引をして、5人と未来と現在と過去までも手に入れてグループそのものを前に進めたんだ、と思う。だから何度も言うけれどこれは、timeleszという命より重いグループ名を背負ってくれて、timeleszという死ぬほど重いグループに入ってくれた5人に心の底からありがとう、しかないんだ。3人とともに生きてくれてありがとう。timeleszなんて、こんな重い名前があるか!そういうところが、ずっと一番に好きだ。
だから、なのか、5人に対しても、新しくファンになってくれる人たちに対しても、こんなにも重いものを背負わせることへの申し訳なさがずっとあるし、でもこんなにも重いのが彼らであり、わたしたちであるから、どうかあまり重く感じず、一緒に生きていけたらいいなと願っている。
別に過去のことを全て振り返って、把握してもらう必要はないと思っていて、なぜならそれを完璧に追体験することも、理解することも、単純に不可能なので、ただそれが何かしら大事なものなのだ、ということをわかって、少しでも心の中に置いてもらえたらそれでいい。
そしてわたしはtimelesz/Sexy Zoneの音楽がこの世で一番好きなので、こんなにも素晴らしい曲があるということが入ってくれる子たち及びそのファンの人への最大のアピールポイントであると思っていて、それをフルに活用しないのはあまりにも勿体無い。こんなにもいい曲があるのに、眠らせ続ける意味がないと思うから、歌ってくれてとてもとてもうれしかった。
あと、Forever Goldを歌ってくれた重い重い感謝とは別に、ファーストデートに遅刻するてらが想像できすぎてずっとおもしろい。
わたしは、今こんなにも楽しい思いをさせてもらえているというだけでほんとうにありがたくて、もちろん永遠を願っているけれど、体感としては、せめて3年、みんなグループにいてくれますように、欲を言えば5年、みたいな気持ちで、自分の中にある失う恐怖というものは鮮やかにずっと蠢いている。今がとてもしあわせだからこそ、しあわせだと思える今があるという事実、をひとつひとつ丁寧に重ねて、かみしめて、気づいた時に振り返ったらとても遠くまで来ていた、みたいになれていたらいいなあ。